快気分析

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仕組みとアプローチ -  新型コロナ用ワクチン 2回で1セットなら許容範囲でも仮に何セットも接種した場合に大丈夫なのか? その臨床実験はされているのか?

2021-06-21 09:10:03 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナ用ワクチンが危険なのかどうか、と言う点で様々な意見が有るようです。
 これについてどう考えるべきか?と言う事になるのですが、個人的にはこう考えています。
 今年5/29 に投稿した記事、サブタイトル「現状のワクチンが効かない新型コロナ変異種は出て来るのか」で書いた通りなのですが、「現状のワクチンが効かない新型コロナ変異種は出て来る可能性」はおそらくゼロではないでしょう。
 その根拠はこの今年5/29の記事に有る通りですし、また抗生物質耐性菌と言うのが近年問題になっている事でもわかります。
 それらの状況から考えるとこうなります。
 つまり「現状の新型コロナ用ワクチンは単発では特に問題となる程ではない可能性は高いかも知れない、がしかし更なる変異種が出て来た場合にはそれに対応するワクチンをまた新たに接種しなければならなくなる可能性が有る」、と言う事は「1セット(mRNAワクチンなら2回とか)なら問題ない新型コロナ用ワクチンでも2セット、3セット或いは変異種の更なる出現によってはもっとかなりの回数のワクチン接種を受けなければならなくなり、そうなると『mRNAに含まれる成分が生殖器か脳などに蓄積されそれがやがて悪影響を及ぼす』と言う考え方が仮に本当になってしまうと、それが現実化した場合には、やはり悪影響が起きる可能性が有る」と言う事ではないでしょうか。
 たった1セット(2回)の新型コロナ用ワクチン接種で「大丈夫」と言われても、それは確かにウソではないのかも知れませんが、しかし「ワクチンが効かない新型コロナ変異種の出現に対して、また新たなワクチンを接種する、と言うイタチごっこが起きると、人体に影響の有る成分が或いはかなりの量で蓄積されるのか?」と言う問題になってくるのかと思えます。
 この観点に関する臨床実験は果たしてなされているのでしょうか?


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