快気分析

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仕組みとアプローチ -  現状のワクチンが効かない新型コロナ変異種は出て来るのか

2021-05-29 18:19:53 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 今年2/25に書いた記事、サブタイトル「抗生物質耐性菌が増えるならワクチン耐性新型コロナウィルスも増えるのか」で指摘した件ですが、最近はいくつかの変異種が日本国内でも感染拡大しているようです。
 これに対して既存のワクチンが有効なのかどうか、と言うのはその全容まで個人的には把握しきれていません。
 ですが楽観は禁物かと思えます。
 抗生物質耐性菌どころか、これまでの殺鼠剤が効かない(或いは効きにくい)ネズミ(スーパーラット)だって繁殖しているのです。
 ネズミの遺伝子変異なんて新型コロナウィルスに比較したら相当遅いですよね。
 それでもスーパーラット出現なんですから新型コロナウィルスでこれまでのワクチンに耐性を持つ(ワクチン回避方と言っている人もいるようですか)変異種が出て来ても何もおかしくはないと考えています。
 それで「五輪 延長  首相 とにかくワクチン」とかで検索すると多くのデータが出て来るのですが、殆どは、五輪と政権の命運かかる「最後の延長」 首相「とにかくワクチン」、と言う旨の内容であるようです。
 以前に記事で書きましたが、「とにかくワクチン」ではなくて、薬剤(アビガン、イベルメクチン、レムデシベル)やビタミンDやCやK、或いは亜鉛その他のミネラル、そして納豆に含まれる栄養素などで「ダメ元でもかまわないからとにかく総動員で囲い込む」方式が必要なのではないかと思えます。
 基本はワクチンだけに頼らず上記の栄養素や人間の免疫力を高める事と基礎疾患が酷くならないようにする工夫が重要なのではないかと思えますがどうでしょう。


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