この3つの地震のデータついては既に記事にしましたが、注目するのはその発生時期です。
もう一度データを確認すると、
2016年5月16日 21時23分ごろ 茨城県南部 M5.6 最大震度5弱 震源深さ40km
2016年5月16日 17時50分ごろ 日向灘 M4.7 最大震度3 震源深さ20km
2015年5月26日 1時35分ごろ 日向灘 M4.3 最大震度2 震源深さ20km
2015年5月25日 14時28分ごろ 埼玉県北部 M5.6 最大震度5弱深さ 震源深さ50km
と言う状況で約10日程、去年より早まっています。
今年のピンクムーンが年間最小の満月だったため、その直前、直後の新月はほぼ年間最大かそれに準じるものでどちらかと言うと要注意と言う事は既に当ブログで記事にしました。
スーパームーンも年間最小満月も翌年には(年により多少の前後もありますが)前年より約47日程遅れて行きます。
そしてこの直前、直後の「怪しいビッグな新月」も同様です。
そうすると(月の影響だけに関して、と言う一面に過ぎないのですが)これで言うと「今年は関東での中央構造線近辺のやや目立つ地震と日向灘地震のペアが本来は7月上旬に発生していないといけないはず」なのです。
ところが、「今年はこの観点で予定されるパターンの繰り返しよりも約57日も早く発生しているのは何故か?」と言う事で、これが筆者には気になります。
去年の今頃と今年の最近で違うのは何か?
目に付くのは2015年5月30日の小笠原諸島西方沖地震、2015年11月14日薩摩半島西方伊沖地震、そして今回の熊本地震です。
これらによってフィリピン海プレートやその他のプレートや地殻の動きが大きくなって日向灘や関東エリアの中央構造線近辺エリアに影響しているのかどうか?
現状ではまだはっきりわかりません。
しかし今後どのようなやや大きめ以上の地震が発生するかでプレートや地殻の動きにスピードや勢い、或いは方向などについて傾向らしきものはある程度把握できるのかどうか、注目しています。
もう一度データを確認すると、
2016年5月16日 21時23分ごろ 茨城県南部 M5.6 最大震度5弱 震源深さ40km
2016年5月16日 17時50分ごろ 日向灘 M4.7 最大震度3 震源深さ20km
2015年5月26日 1時35分ごろ 日向灘 M4.3 最大震度2 震源深さ20km
2015年5月25日 14時28分ごろ 埼玉県北部 M5.6 最大震度5弱深さ 震源深さ50km
と言う状況で約10日程、去年より早まっています。
今年のピンクムーンが年間最小の満月だったため、その直前、直後の新月はほぼ年間最大かそれに準じるものでどちらかと言うと要注意と言う事は既に当ブログで記事にしました。
スーパームーンも年間最小満月も翌年には(年により多少の前後もありますが)前年より約47日程遅れて行きます。
そしてこの直前、直後の「怪しいビッグな新月」も同様です。
そうすると(月の影響だけに関して、と言う一面に過ぎないのですが)これで言うと「今年は関東での中央構造線近辺のやや目立つ地震と日向灘地震のペアが本来は7月上旬に発生していないといけないはず」なのです。
ところが、「今年はこの観点で予定されるパターンの繰り返しよりも約57日も早く発生しているのは何故か?」と言う事で、これが筆者には気になります。
去年の今頃と今年の最近で違うのは何か?
目に付くのは2015年5月30日の小笠原諸島西方沖地震、2015年11月14日薩摩半島西方伊沖地震、そして今回の熊本地震です。
これらによってフィリピン海プレートやその他のプレートや地殻の動きが大きくなって日向灘や関東エリアの中央構造線近辺エリアに影響しているのかどうか?
現状ではまだはっきりわかりません。
しかし今後どのようなやや大きめ以上の地震が発生するかでプレートや地殻の動きにスピードや勢い、或いは方向などについて傾向らしきものはある程度把握できるのかどうか、注目しています。