毎日新聞夕刊 2008年9月2日掲載の絵
情熱の国スペイン!!の赤色?
作家の逢坂剛さんが、スペイン旅行で食べた、本場のパエージャについて語ります。本場のパエージャは、いろいろで、イカ墨や肉、魚介類、パスタのものもあるらしい。アンダルシア地方の、昔ながらの素朴な味のパエージャが、現在でも食べられるのが、なによりと言われています。
フライパンでパエージャを作ってみました。
もともとパエージャというのは、漁師たちが海辺で石を積んだ即席かまどに火を炊いて鍋をのせ、獲った魚や手近な野菜とお米を一緒に炊きこんだ、無造作なものらしい。(平野レミ・お料理大会 講談社発行から引用)
平野レミさんのフライパンパエリアを基本に具を変えて作ってみました。「漁師風魚介類のパエージャ」ということで、具はイか、タコ、アサリ、ムール貝、エビ、ひらめのアラ、野菜はトマト、たまねぎ、ピーマン、にんにくです。
米1.5カップに対して、煮汁は2カップを守れば、ご飯はうまく炊けます。
煮汁を作っているところ。
えびを入れる。
煮汁をとって、米をオリーブオイルで炒めて、さらに煮汁を戻して、出来上がり!!
お皿に盛って、アトリエに運びました。
いつも行く、魚屋さんは、ひらめのアラと、はものアラを、ただでくださいまして恐縮しています。はものアラはお味噌汁の出しにしています。骨の部分はカッリと揚げて食べました。ムール貝は売ってなかったので、イタリア食堂(西宮、苦楽園にある、フォンテガーラというお店、ピザがお勧め)をしている友人から、冷凍のムール貝を分けていただきました。いろんな方に感謝!!ありがとう。
情熱の国スペイン!!の赤色?
作家の逢坂剛さんが、スペイン旅行で食べた、本場のパエージャについて語ります。本場のパエージャは、いろいろで、イカ墨や肉、魚介類、パスタのものもあるらしい。アンダルシア地方の、昔ながらの素朴な味のパエージャが、現在でも食べられるのが、なによりと言われています。
フライパンでパエージャを作ってみました。
もともとパエージャというのは、漁師たちが海辺で石を積んだ即席かまどに火を炊いて鍋をのせ、獲った魚や手近な野菜とお米を一緒に炊きこんだ、無造作なものらしい。(平野レミ・お料理大会 講談社発行から引用)
平野レミさんのフライパンパエリアを基本に具を変えて作ってみました。「漁師風魚介類のパエージャ」ということで、具はイか、タコ、アサリ、ムール貝、エビ、ひらめのアラ、野菜はトマト、たまねぎ、ピーマン、にんにくです。
米1.5カップに対して、煮汁は2カップを守れば、ご飯はうまく炊けます。
煮汁を作っているところ。
えびを入れる。
煮汁をとって、米をオリーブオイルで炒めて、さらに煮汁を戻して、出来上がり!!
お皿に盛って、アトリエに運びました。
いつも行く、魚屋さんは、ひらめのアラと、はものアラを、ただでくださいまして恐縮しています。はものアラはお味噌汁の出しにしています。骨の部分はカッリと揚げて食べました。ムール貝は売ってなかったので、イタリア食堂(西宮、苦楽園にある、フォンテガーラというお店、ピザがお勧め)をしている友人から、冷凍のムール貝を分けていただきました。いろんな方に感謝!!ありがとう。