スクラップの続きの紹介をしたいと思います。
↑左上はヒロクニさんの絵。
左下もヒロクニさんの絵が貼り付けられています。「海の二人」と書きこまれています。
髪型がヒロクニさんの描くいつもの女性像です。
右上は、ローリング・ストーンズのアルバム「ベカーズ・バンケット」を見ていたずら描きをしたもの。
このアルバムは、昨日もかけていました。
私は、ヒロクニさんほど、ロックに詳しくはないので、あほみたいにローリング・ストーンズのファンなので、
「いいなぁやっぱり、このアルバムは最高よね」と聴いていましたわ。
その下の写真は、マカオに行った時にヒロクニさんが撮ったわたくしです。
マカオは小さいので、何度も同じ人とすれ違い、こちらもそう思っていて出合ってしまった時に、
お互い笑って、すれ違っていったことを思い出します。
ヒロクニさんと一緒だから、なんとなく目立ったのだと思います。
香港とマカオだったら、マカオの方が落ち着いた感じがします。
↑こちらの左はヒロクニさんが庭で珈琲を飲んでいるところが中心になって、右上に明石で暮らしていた
若い私が写っている写真が貼ってある。こちらは、リカちゃん人形や豚の写真気に入っていたチラシなどが
よく分からない感覚で貼ってあります。
右ページはフランスのコミック(よく貼ってあるので非常に好きなんだと思います)、マッチのはぎれ、
インドの印刷物、タバコのはぎれが貼ってあり、左上の写真はまたまた若いころの写真が貼ってあります。
セーラーになったオーバーはヒロクニさんが選んだもので、古着屋で買ったものです。
↑左ページはヒロクニさんの絵の上にドローイング。
右のページは、ヒロクニさん大好きな初めて飼った「キタハマという女の猫ちゃんです」
チョコクロというデニッシュパンにチョコレートが入った商品がとても好きだったからか、貼ってあります。
たぶんこの印刷物が気になって貼ったのでしょう。小さな四角のヒロクニさんのドローイングの下は、
ギャラリー島田での個展会場で新作の前で写真を撮ったものです。
この時の個展は、ちょっとふんわりとした作品が多く、ヒロクニさんにしては珍しい会場だった。
↑左の白黒の写真は、アレンギンズバークの写真集より貼ったものです。
上のスニーカーの写真は、なんか唐突な感じがします。
骸骨の絵はヒロクニさんの絵だ。ギンズバーグの写真とよくあっているなぁ~と思う。
右は70年代頃の写真じゃないでしょうか?
ロックファエステバルが日本でも盛んだったころの写真。
その下は、私の知らない明石の写真。古い写真のようで色があせていているところから、
随分前の明石なんだろうな?と思いを馳せます。
ヒロクニさんの話によると、明石に住み始めたころは草がボーボーで、そんな道が好きだったと聞きます。
本当になかなかブログが書けませんでした。
反省していることは、植木の世話が多量な場合は、植木屋さんにお願いするしかないということ。
やはり私もおばさんなので、疲れが遅れてやってくるということも知りました。
近所の奥さんから、「あんまりしたらあかんよ!」とも言われていたにも関わらず・・・。
人の助言は大切に聞くことは大切ですね。
しかし、ヒロクニさんも同時期具合が悪くなるなんて・・・・。
それで、ヒロクニさんは具合が悪くなるとパニックになって、私に「このバカ女」とか「役立たず」とか暴言は吐くし、
悪循環の日々。ヒロクニさんは病院いったら体重が40キロしかないし、ヒェーという状態。
「奥さんも状態が悪い時は、ヒロクニさんに介護が必要だから、介護保険に加盟して下さい」と言われて、
体調悪いのに、市役所へ手続きにいったわ。80歳だからおかしくはないのだけど、介護か・・・・というところで
驚きました。ただ有難かったのは、食べられない人に液体の栄養剤を処方してくださって、
これを2袋はヒロクニさんに飲むようにときつく言ってくださり、その飲み物で体力を維持しながら、
やっとご飯が食べたくなる状態にまで回復したこと。
私も助かったし、評判のいい先生のところにわざわざ行ってとても良かったと思いました。
私もちょっとその栄養剤を飲んでから、なんとか立ち上がっていったのです。
その病院で年齢のこともあって「認知症」の簡単な検査も受けました。
いろいろ聞かれるのですが、
看護婦さんから「野菜の名前をたくさん言ってください」と言われたヒロクニさんは、
「キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ・・・・・」と答えた。
勘違いなんだろうけど、笑いでお腹が痛くなりそうだった。ヒロクニさんらしいわと思った瞬間でした。
2人とも同時に体調悪くなったので大変でした。
↑
そんな状態の間に周明菊が咲いていました。
ヒロクニさんのアトリエの前に植えてあります。
↑左上はヒロクニさんの絵。
左下もヒロクニさんの絵が貼り付けられています。「海の二人」と書きこまれています。
髪型がヒロクニさんの描くいつもの女性像です。
右上は、ローリング・ストーンズのアルバム「ベカーズ・バンケット」を見ていたずら描きをしたもの。
このアルバムは、昨日もかけていました。
私は、ヒロクニさんほど、ロックに詳しくはないので、あほみたいにローリング・ストーンズのファンなので、
「いいなぁやっぱり、このアルバムは最高よね」と聴いていましたわ。
その下の写真は、マカオに行った時にヒロクニさんが撮ったわたくしです。
マカオは小さいので、何度も同じ人とすれ違い、こちらもそう思っていて出合ってしまった時に、
お互い笑って、すれ違っていったことを思い出します。
ヒロクニさんと一緒だから、なんとなく目立ったのだと思います。
香港とマカオだったら、マカオの方が落ち着いた感じがします。
↑こちらの左はヒロクニさんが庭で珈琲を飲んでいるところが中心になって、右上に明石で暮らしていた
若い私が写っている写真が貼ってある。こちらは、リカちゃん人形や豚の写真気に入っていたチラシなどが
よく分からない感覚で貼ってあります。
右ページはフランスのコミック(よく貼ってあるので非常に好きなんだと思います)、マッチのはぎれ、
インドの印刷物、タバコのはぎれが貼ってあり、左上の写真はまたまた若いころの写真が貼ってあります。
セーラーになったオーバーはヒロクニさんが選んだもので、古着屋で買ったものです。
↑左ページはヒロクニさんの絵の上にドローイング。
右のページは、ヒロクニさん大好きな初めて飼った「キタハマという女の猫ちゃんです」
チョコクロというデニッシュパンにチョコレートが入った商品がとても好きだったからか、貼ってあります。
たぶんこの印刷物が気になって貼ったのでしょう。小さな四角のヒロクニさんのドローイングの下は、
ギャラリー島田での個展会場で新作の前で写真を撮ったものです。
この時の個展は、ちょっとふんわりとした作品が多く、ヒロクニさんにしては珍しい会場だった。
↑左の白黒の写真は、アレンギンズバークの写真集より貼ったものです。
上のスニーカーの写真は、なんか唐突な感じがします。
骸骨の絵はヒロクニさんの絵だ。ギンズバーグの写真とよくあっているなぁ~と思う。
右は70年代頃の写真じゃないでしょうか?
ロックファエステバルが日本でも盛んだったころの写真。
その下は、私の知らない明石の写真。古い写真のようで色があせていているところから、
随分前の明石なんだろうな?と思いを馳せます。
ヒロクニさんの話によると、明石に住み始めたころは草がボーボーで、そんな道が好きだったと聞きます。
本当になかなかブログが書けませんでした。
反省していることは、植木の世話が多量な場合は、植木屋さんにお願いするしかないということ。
やはり私もおばさんなので、疲れが遅れてやってくるということも知りました。
近所の奥さんから、「あんまりしたらあかんよ!」とも言われていたにも関わらず・・・。
人の助言は大切に聞くことは大切ですね。
しかし、ヒロクニさんも同時期具合が悪くなるなんて・・・・。
それで、ヒロクニさんは具合が悪くなるとパニックになって、私に「このバカ女」とか「役立たず」とか暴言は吐くし、
悪循環の日々。ヒロクニさんは病院いったら体重が40キロしかないし、ヒェーという状態。
「奥さんも状態が悪い時は、ヒロクニさんに介護が必要だから、介護保険に加盟して下さい」と言われて、
体調悪いのに、市役所へ手続きにいったわ。80歳だからおかしくはないのだけど、介護か・・・・というところで
驚きました。ただ有難かったのは、食べられない人に液体の栄養剤を処方してくださって、
これを2袋はヒロクニさんに飲むようにときつく言ってくださり、その飲み物で体力を維持しながら、
やっとご飯が食べたくなる状態にまで回復したこと。
私も助かったし、評判のいい先生のところにわざわざ行ってとても良かったと思いました。
私もちょっとその栄養剤を飲んでから、なんとか立ち上がっていったのです。
その病院で年齢のこともあって「認知症」の簡単な検査も受けました。
いろいろ聞かれるのですが、
看護婦さんから「野菜の名前をたくさん言ってください」と言われたヒロクニさんは、
「キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ、キャベツ・・・・・」と答えた。
勘違いなんだろうけど、笑いでお腹が痛くなりそうだった。ヒロクニさんらしいわと思った瞬間でした。
2人とも同時に体調悪くなったので大変でした。
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そんな状態の間に周明菊が咲いていました。
ヒロクニさんのアトリエの前に植えてあります。
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