こちらのスクラップより
先回の続きにて、5ページ目
こちらのページは、自作の絵が多く貼ってあります。
左上は、普段のドローイングで気になる形を切り抜いて置いてあったものを貼り、
その上からドローイング。左下は、ダンロップのカレンダーで使用された絵の一部を貼り付け、
何故かその横にタバコの銘柄を貼ってある。
右ページは、右上の右の絵は、バスキアの絵。
その下には、フランスのコミックから
一番下は、旧作の色鉛筆画のコピーが貼られている。
この旧作は、私は実物を見たことがないので、非常に気になる。
このページは、全体的には絵画的によくまとまっているなぁ~と思いました。
6ページ目
左の写真は絵葉書、自宅、絵葉書となっている。
どこの国の写真なんでしょうか?
右ページはオレンジの人が強烈。
アクリル絵具で描いています。
7ページ目
中央の絵は絵から切り取った部分を貼り付け。
髪の毛がカールしているのは、ヒロクニさんの女性の特徴でもあります。
左上の写真は、どこかわからないなぁ~。ヒロクニさんは、街のスナップ写真はよく撮ります。
街の絵にも道やら交差点のようなものがあり、その部分が頭の中で浮かびました。
左下の絵は、なんていう画家の絵かわかりません。
右はアンチョビの缶の箱やらキャンディの包装紙やら、一番下に庭で休んでいるキタハマの写真。
アンチョビの貼り付けと女性像が変にマッチングしていているのが驚き。
8ページ目
左ページは、マクドナルドの包装紙。下にはマッチのラベル。
右ページは、ニューヨークへ行った知人に「ニューヨークのゴミの写真を撮ってきて」と言い、
そのうちの何枚かの1枚。30年前くらいのニューヨークでしょうか?
中央はヒロクニさんとおしゃべりしている人。
何故か子供が描いたウルトラマン。(ヒロクニさんはウルトラマンを知らない)
下の肖像画にいたずら書きのようなものをしています。
淡い黄色に統一されていて、マクドナルドの貼り付けが違ったものに感じます。
長い間ブログを書いてないなぁ~と思っていました。
私は、植木の剪定を続けていて、ああやれやれと終えてから1週間ぐらいしたら、
なんか気分が悪くて、寝込んでしまったのでした。
普通は、具合が悪くてもヒロクニさんの食事を用意するのですが、
56にもなり、おばさんなのでやる気がおきず、「適当に食べといて」と言った。
そうしたら、ヒロクニさんまで具合が悪くなり、2人で寝込むことに・・・・・。
ようやく私がなんとかなると、ヒロクニさんは食事がとれなくなり衰弱していっている。
首、肩が異常に凝っていることと、気分が悪く吐き気と、何も食べれない状態に。
なんとか病院にタクシーで連れて行って、診察してもらい胃薬と点滴をしてもらい、栄養剤を補助食として
処方して貰った。医者にいかないといつも言うので、だいぶ後手になってから医者に行っている気がする。
医者からなんと!!「介護保険の手続きをするように。」と言われる。
驚き!である。
まあ、ともあれそこの病院の雰囲気を気に入ったようなので、
これから何かあればこの病院には、行ってくれそうなので、そういう意味では良かったかもと思っています。
病院で、ぐったりしているので車椅子を用意してくれたのですが、車椅子からずり落ちて、
床で横になってゴロゴロ呻いていた時、すぐ寝かして頂き、スペースがあることにホッとしました。
病院の会員になれば、送り迎えまでしてくれるので、これから助かりそうです。
あいかわらず、人が具合が悪くても、「ドア閉めろ」とか、「なになに買ってきて」という。
その言葉を聞くと「打ち捨てられた人」になったようで、悲しいのです。
自分の時は、あれやって、これやってと甘えます。
「わかったよ。行ってくるわ」。と言う私にもっと、もっと、もっと「感謝せんかい!」と思うのでした。
ひとまず、全快にはまだ遠そうですが、少しづつ、体調をとり戻しかけています。
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