田中雄二の「映画の王様」

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「午後のロードショー」『アウトロー』

2021-02-03 07:22:08 | ブラウン管の映画館

『アウトロー』(12)(2013.1.22.パラマウント試写室)

 舞台はピッツバーグ。元米軍憲兵隊捜査官で今は流れ者となったのジャック・リーチャー(トム・クルーズ)が、無差別大量殺人に見せかけて実は…という事件の謎を追う。

 監督・脚本はクリストファー・マッカリー。「刑事コロンボ」のように、最初に犯人と犯行の手口を示す倒叙式で描く。凡作とまでは言わないが、ちょっと長い。せめて2時間ぐらいに絞れなかったものかと思う。

 ハードボイルドなトム・クルーズが、なかなかいい老け方を見せる。新たなシリーズとなるか。脇役ロバート・デュバルの存在感は健在。悪役のベルナー・ヘルツォーク(本職は監督)は、ちょっと役不足の感があった。

『アウトロー』ジャパンプレミア
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/28042

【映画コラム】トム・クルーズからシュワちゃんまで。来日会見アラカルト
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/32266

【今の一言】その後、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(16)が作られた。
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cb6df3e44c4abcb281824ff8b605bf9f

コメント
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