義母の入院している病院に、息子や孫たちと見舞いに行きました。
高速道路を走りながらの孫たちの会話がとても新鮮で楽しくて、道中が短く感じました。
三才の男の孫
Г今日はお正月なの?!」
私たち夫婦と一緒に遠出したことなど記憶にないので、お正月だと思ったようです。
実際は、お正月ではなくて春休み!!
小学三年生の女の孫
ショッピングモールで、靴や靴下、下着等の買い物をした後で
Гあの凄いカードがあると、お金を払わなくても、何でも買えちゃうの??」と鋭い質問。
流石:女子
観察が細かい!
支払い方法迄チェックしていました。
Гおばあちゃんは魔法使いじゃないから、何でもただで買える魔法のカードは持っていないよ。
お爺さんが一生懸命働いたお金で後から銀行の預金から払うの。」
とキチンと説明しておきました。
魔法のカードは無い
借金をしている感覚の麻痺
クレジットカードは海外旅行では必需品です。
信用度の高い大手銀行等の発行したカードは、身分証明書のような物です。
現金払いよりも信用力があります。
ですが、やはり カード払いは借金!!
計画性の無い使い方はカード破産の元凶。
手持ちの現金が無いのに、買い物をしたら借金が残る。
借金はキチンと返済しなくてはいけないと言う基本がキチンと解っていなくて、
その場しのぎの対応しかしていないのが、
現在の国の政策。
魔法のカードは無いと言うことを為政者はキチンと理解して、国が破産などと言うことのないようにして欲しいと思います。