嘴が白い鳩
顔の模様?も独特です。
右側と左側の模様?もかなり違っています。
昔、幼稚園の運動会や道路の開通等の祝い事の時に白い伝書鳩を籠から放して飼い主宅の鳩小屋に戻した純白の鳩。
見かけなくなって久しいですが、こんな所に子孫が生き残っていました。
普通の鳩と一緒に餌を啄んでいます。
散らかり放題の土地から何を拾って食べるのでしょうか?
ケビン曰く、多分雑草の種とか地面の中の虫だろうと言うことです。
此処は空き地ではありません。
ある会社が駐車場として借りています。
大きな雑木が伸び放題になっているので、
雀から、カラス迄数百羽を超える鳥たちがねぐらにしているらしくて、
朝早くから夕方迄鳥、鳥、鳥の鳴き声がします。
裏庭からは、田んぼに鴨。
周りは、カラス、ヒヨ、ハクセキレイ、雀。その他名も知らぬ数々の鳥たち。
この家は、余程鳥に縁があるようです。
右側のフェンスのブロック塀の中に拙宅があります。
食べ物が不足しているらしくて毎日、我が家の畑や庭の植物を啄んでいます。
勿論お返しの糞も沢山!?
車の屋根から家の窓ガラス。
あちらこちらに、沢山。
もうたくさんです。
春に桜のお花見に行った神社にも、『鳩に餌をあげないで下さい』と言う看板が立っていました。
確かに赤ちゃんのお宮参りや七五三のお詣りに、折角の晴れ着を鳩の糞で汚されるのは、勘弁して欲しいですよね!!
最近鳩小屋とか見かけなくなりましたが、
鳩はどうなっているのでしょうか?