夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

リビングの窓から

2018-06-24 21:57:20 | 日記・エッセイ・コラム

                      リビングの窓から

2018年6月24日(日)

雨が上がって、笠雲を被った富士山の上空に、大きな目玉のモジャモジャ髪の雷様?!

口からは、息を吹いています。

 

 

 

今日は大きな笠雲を被っていますので、頂上付近は見えません。

もう雪は消えたのでしょうか?

それともまた雪化粧し直し?

富士山の姿が見えるのももう少しです…

目の前に壁の様にそそり立っている富士山ですが、夏場は麓からは余り見えなくなります。

近くて遠い山です!

 

 

2018年6月22日(金)

自宅リビングの窓ガラスの溝に挟まった足長蜂。

お尻に針が見えます!!

白い泡は慌てて噴霧したキッチンハイターの泡です。

                     足長蜂

先週火曜日に我が家の隣地の藪、雑木、雑草の生い茂った部分の内、官地の部分だけ、市役所に依頼された業者が刈り取ってくれました。

仕事が雑だったのでしょうか。

業者の人が、足長蜂の巣があったと言っていましたがキチンと片付けなかったようです…

その時に逃げ出した残党の足長蜂が飛び回って、安心して外にも出られませんでした。

私は以前山の家で足長蜂に刺されてアナフィラキーショックを起こして、救急車で運ばれたり、38.6℃の熱が出るなど大変な思いをしていますので、心配でたまりませんでした。

リビングの窓ガラスも開けないでいたら、ゴム製の境目の隙間に入ってしまいました。

虫退治のスプレーも無いので、取り敢えずスプレー式の薬をと言う事で、泡タイプのキッチンハイターをケビンが噴射してくれました。

キッチンハイターなんてへのかっぱ。足長蜂はずっと動いています。

仕方が無いので、農作業用のハサミで胴体を切断。

それでもまだまだ足は動いていました。

                     蜂の一刺し。

   針が大きくて立派です。

足長蜂が生き残って行く為の武器なのです。

 

人間の武器は  ⇒ 『武器よさらば』

うそっぱちたちは泡タイプ。。