今朝の富士山頂付近の雲の様子
何重にも重なった笠雲
強風に山頂付近の雲が吹き飛ばされて行きました。
鉢巻き雲になりそうです。
ネックレス?
フラフープ??
山頂の上にUFO雲がやって来ました!
朝食を取って外に出ると、山頂はすっかり綿帽子みたいな笠雲に被われて見えなくなっていました。
下から雲が湧き上がって来るとあっと言う間に富士山は雲のカーテンに隠れてしまいます。
変化
自宅裏庭の目の前に聳え立つ富士山ですが、八月はほとんど見ることが出来ません。
ですから富士山の雲の観察は夏休みの宿題には適していません。
しかし今年は見える日が多いので、刻々と変化して行く富士山の姿を
眺めることが出来ます。
冬の富士山は青空に凛と立っている雪化粧した大人の富士山。
夏富士は雪化粧をしない素顔の富士山。
天気によってコロコロ変化します…
雨上がりには驚く程近くに緑色の富士山が見えます。
晴れた夜は、山小屋の灯りが蛍の灯のようです。
登山者の灯す灯りは天上界への道標のように頂上迄続いています…‥…
満天の星空が煌めく夜もあります。
美しく愛して止まない富士山も牙を剥くと人間に甚大な被害を与えます。
噴火や地滑り。
雪崩や崩落。
地球規模で自然災害が多発しています。
地球温暖化の影響で、雨の降り方も変化しています。
六月のヨーロッパ旅行の時にも連日、豪雨の被害をドイツのテレビニュースが伝えていました。
スイスの雨の降り方も恐ろしかったです。
今まで晴れていたのに、急にガスがかかって、山から滝のように垂直に雪解け水が流れて行きました。
嬉しい変化
今日は初孫と六番目の孫がパパと遊びに来ました。
初孫は小学校二年生。靴が21.5センチメートル。
(今私は22.5センチメートル。)
幼児から学童へ。顔もスタイルもスッキリして来ました。
彼女は背が学年で二番目に高いのだそうです。
六番目の孫は先日3才になりました。赤ちゃんから幼児へ。
大きくなって、お話も良く解るようになりました。
姉も弟の手をつないで散歩に連れて行ってくれたり、良く面倒を見てくれます。
孫たちと無邪気な楽しい時間を過ごすことが出来るのも、彼女たちが小さいうちでしょうね……
新聞やテレビニュースを見ると
自然災害の恐ろしさと人間の無力さを痛感します。
気が滅入ってしまいますので、気分転換も兼ねて三カ月ぶりに花友達のお宅迄セニアカーで散歩をしました。
お互いに再会を喜び、彼女が丹精込めて育てたサツマイモ、茹でトウモロコシなどをお土産に頂いて、帰宅しました。
田舎の散歩道は五十年前の故郷と似ていて、『ツクツクボーシ』と聞こえるヒグラシの鳴き声は、子供の頃の夏休みを思い出させてくれました。
ミソハギに蝶が休んでいます。
気を付けないと、草取りの時に巨大な芋っ葉の下に大きな青虫がいて刺される?!
私は少女の頃ギョッとした経験から、虫が大嫌いになりました!
島倉千代子さんの鳳仙花と言う歌
私は彼女の歌の中では一番好きです。
大きな心