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上村愛子選手のステップ7・6・5・4◆着実な成長から

2010-02-15 09:51:05 | 日記
こんにちは

バンクーバーオリンピック女子モーグル
上村愛子選手は4位でした。

応援しながら改めて
彼女の軌跡に感動するものです。

1998年、7位(長野)
2002年、6位(ソルトレーク)
2006年、5位(トリノ)
2010年、4位(バンクーバー)

出場するたびに順位が1ランク上ってきています

詳しく調べていませんが、これは五輪史上でも
珍しい記録ではないかと思います。

何が感動するのかといえば

12年の歳月で
18歳だった愛子選手が30歳となり
毎年かならず成長してきたのだという
足跡がくっきりしているからだと思うんです。


実際にメダルを取ることよりも

メダルにむかって
ステップを踏み続けている
継続した姿勢

があることのほうが、多くの人にとって
励みになり長く感動を与えるのだと思えます。


彼女の挑戦がどうなるのかは彼女自身の決断に
よるところです。


30歳は<人生の生き方>の節目でもあります。

次のメダルステップに向けてチャレンジするか
またはコーチとして若手の育成に転進するか
どちらもありです。

どちらに進んでも着実なキャリアステップを
歩んでいるのが上村愛子選手の限りない魅力です。


バンクーバー五輪
女子モーグル第4位の価値は

彼女が階段を正しく昇ってこれた
という軌跡の証拠にも思えます。




メダリストには敬意を表しつつ

また
メダルに向かうステップの大切さを
はっきりと足跡にした上村愛子選手


拍手で日本に迎えてあげたいと思います

今週もバンクーバーに
ステキな感動がありますように

ではまた