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転職に家電の法則◆天使のサインあるかも◆祝福されよう!

2010-09-13 09:39:11 | 日記
こんにちは。

先週9月9日付のブログ記事の追加報告です。

転職にまつわる家電の法則◆内定おめでとう!◆リアル実話
http://blog.goo.ne.jp/tarebon/e/f43143a936c368db221036ec9a416d83

白い羽の謎がこのあと解けました!


11日の土曜日
本屋さんに入って偶然目にとまった本を
立ち読みしてドキドキしました。

買いました。
何が書いてあったのか紹介します。


◆白い羽の正体は。


※※※

天使のしるし

羽やコイン、止まった時計を偶然見つけたり、取り替えたばかりなのに点滅を繰り返す電球、そして知らないうちに場所が変わっている家具などは、すべて天使が近くにいることを示す現象です。

※※※
ドリーン・バーチュー『エンジェル・メッセージ』
宇佐和通訳 KKベストセラーズ P265より

Message from Your Angels
by Doreen Virtue


◆疑問が次々と分かってきた一週間


ブログ内容が重複しますがもう一度書いておきます。


私の転職が決まる直前にはスタンドや浴室の電球がどんどん切れました。
そして玄関の前に白い羽が連続して落ちていました。


会社から大学への最初の転職だけではなく
大学から外資系に移る直前にも同じことがありました。


今までその体験を他人に語ったことはないです。
おぼろげに
『何かの予兆なのだろう』という認識でした。



先週始めに
転職の相談を受けていた知人から無事内定の連絡をいただき
その知人から

『内定決まる直前に、日用品が次々と故障した』
という体験談を聞いてびっくりして

転職の内定が決まる前に、家電が壊れる体験が一緒だ

という共通体験が見つかりました。
どうも私だけではなかったです。


そして9月9日のブログに書いてその後
もう一つ謎だった私のほうの体験

『白い鳥の羽が玄関前に連続して落ちている』

ということの意味について
9月11日に偶然
冒頭の本を見つけました。


◆天使のサインは何を意味するか


偶然が重なることは共時性(シンクロニシティ)と呼ばれて
スピリチュアルの世界では

『そこには必ず意味がある』ようです。


私の体験が本当に『天使のサイン』であったなら
うれしく思うのですが、冷静に過去を振り返ってみると
必ずしも当時はそう思えなかったものです。

本当にこの方向(転職)で良かったのかどうか
『見えない不安』があったように思います。


先週の1週間、私にとっては

『過去の決断や進路は祝福されたものであったのだから』
『このままの方向で、今後も迷わず進むほうが良いのだ』

という天使のサインの確認作業だったのかもしれません。


◆私だけでなく、天使のサインはだれにでも。


最初は、まさかこういう体験が『天使のサイン』とは
分からなかったものです。

【岡目八目】
将棋や囲碁という勝負の世界では
対局当事者よりも横で見ている第三者の観客のほうが
冷静に局面を読めるのと一緒かもしれませんね。


たぶんこういう天使のサインは
誰にでも訪れることがあると思います。
そう信じたほうがココロもほっとしますね。



転職先内定の知人は、無事に今の職場を円満退社できそうです。

私もホッとしてブログで祝福します。
お互いに確実なキャリアプランを歩んでいきましょう。

そしてここを訪れるみなさんにも
良い就活進路がありますよう


では今週もがんばろう。





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戦後初◆日本振興銀行の支店前で◆預金保険法第74条

2010-09-10 22:42:31 | 日記
今朝の日本振興銀行の支店前の写真です。
シャッターは閉まったままでした。

朝、出勤する駅に向かう途中に
支店があるのでしばらく観察していました。


そのうちに警備員が配置され
A4のお知らせ用紙が4枚
シャッター前に用意されました。

金融に携わる者として
今日を記録するのも意味があると思いました。


平成22年9月10日 預金保険機構

お知らせ


日本振興銀行は、平成22年9月10日、金融庁より
預金保険法第74条に基づく
「金融整理管財人による業務および財産の管理を命ずる処分」
を受けました。

これに伴って、預金保険機構が金融整理管財人に選任され、
日本振興銀行を代表し全力を挙げて当行の適切な業務運営と
預金者保護に努めていく所存です。

日本振興銀行は、13日月曜日午前9時から、一部の店舗で
営業を再開いたします。

また、月曜日に営業を再開しない店舗についても、準備が整い次第
営業を再開する予定です。この間、ご不便をおかけしますが、
何卒御理解を賜りますようお願い申し上げます。

・・

私の街の支店は月曜日にはまだ再開しないようです。
今朝は2名ほど預金者らしい男性が支店前に佇んでおりました。


預金者一人当たり元本1000万円までとその利息については
全額保護されるというのがペイオフなのですが

それが本当に実施されることになるのが戦後初、本日の破綻日
からとなりました。


こういう記録はきちんと記憶していくのが良いかと思います。
週末に飛び込んだファイナンシャルなニュース。


これが我々の日常生活に
どのような影響を与えてゆくものなのか
明日からはしっかり観察していきたいものです。


観察することで、変化を予測する力を身につけましょう。
それはいつかきっと
キャリアや人生のなかで役にたつことがあるものですよ。



週末お疲れ様でした。
明日からの経済面には注目です。

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転職にまつわる家電の法則◆内定おめでとう!◆リアル実話

2010-09-09 12:30:11 | 日記
こんにちは。

春先に転職アドバイスさせて頂いた20代男性から
「無事転職先から内定」という嬉しい報告を頂きました

おめでとう
私もほっとしました

まだ彼は在職中ですので、あとは職場での退職手続きを
無事にこなせればいいなあ、と思ってます。


もし彼が何かあれば、私は仕事関係でつながりある
社会保険労務士や弁護士とも連携して援護射撃したいと
思います。退職時の交渉ではトラブルも多いですしね。


さて、私自身も転職経験ありますので
今日はリアルな「家電の法則」を書いてみます。

家電(日常品)が壊れる時は何かのシグナルなんですよ。


◆その転職が良いか悪いかの判定


今回内定が出た男性は内定が決まる2週間位前から

・家のトイレが急に壊れて水が止まらなくなった。
・腕時計が急に故障した
・旅行バックが壊れた

という現象に遭遇したそうです。

これをどう判断するか?
不吉なことなのか何なのか?


私は自分の経験と直感から
「これは吉の象徴なのだろう」と思います。

だって私は同じことを経験してますよ!


◆家電が急に壊れる時は「切り替えのタイミング」


私の転職が決まる直前にも

・寝室のスタンドが急に電球切れ
・浴室の電球も急に電球切れ
・冷蔵庫が壊れる
・テレビが壊れる

という家電の不具合が連続発生してます。
なぜ?急に?しかもそういうタイミングのあとに転職がきまりました。


家電ではないものの、同時期に

・家の玄関の前に白いトリの羽根が連続して落ちていた


我が家の構造上、マンションの共用廊下に面した玄関は
トリの羽根が外から入ってくることはありえないのです。

羽毛布団の中身がほつれて出てくるトリの羽根
の可能性もありましたが布団を運んだ形跡もありません

トリの羽根事件?も重なって
何だかわからないまま、私は直感でこう理解しました。


・とにかくこれは予兆(シグナル)であろう
・キャリアの切り替え時を暗示するものだろう
・ものごとや生活に変化が生ずる時に
・連鎖反応として出てくるものだ。


◆スピリチュアル系から理屈を考えてみた


家電がどうして生活環境の変化を察知できるのかは
謎です。どうしてもわかりません。

しかし地震予知にナマズが活躍するように
何かのメカニズムがあるのだとしたら
そのまま信じたほうが精神的にはイイコトがありますね


白いトリの羽のことも気になりましたが
黒い羽根が落ちているのよりは気分が良い。

壊れた家電と白いトリの羽根のダブル現象に遭遇して
それから私はこういうものだと素直に考えています。


転職というのはキャリアプランのなかでウェイトが高いものです。


そして本当にその転職が良いか悪いかというのは
最後の最後まで当の本人には分からないものなのかもしれません。
ただし予感として覚えておくべきは


「家電が壊れるタイミングは、あんがい人生も切り替え時かも

「そのタイミングと、内定が出るタイミングが一緒なら

「そのタイミングに飛び込んだほうが人生航路は進むものだろう



かたく信じてみるのもいいですよ

だからといって古い家電を買い替え目的で
わざと壊さないことが前提です。

ものはなるべく大切に使おう!

ではまた。



トリの羽根はいまだに謎ですが
まあいいか






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◆ネルソン艦隊の嵐の奇跡◆不運なのが実は幸運なこともあり

2010-09-08 20:28:47 | 日記
連日の猛暑から一転して
今日の日本に台風が上陸してきました。

各地で被害がでています。

嵐のあとの晴れ間のように
災害を乗り越えていければいいですよね。


人生に付きまとう嵐の意味について
ちょっと書きますね。


◆イギリスの坂本龍馬、ネルソン提督


坂本龍馬が日本のヒーローであるように
ネルソン提督はイギリスのヒーローです。

トラファルガー海戦でイギリスを勝利に導いた提督です。
英語圏での人気は日本でいえば坂本龍馬並みなんですよ。


またロバート・サウジー著『ネルソン提督伝』は
司馬遼太郎『竜馬がゆく』と同じような存在です。


『ネルソン提督伝』に出てくる逸話を覚えておくと、
TOEIC点数よりも英語圏のコミュニケーションで
武器になるかもね!


◆1798年。ヴァンガード号の嵐の不運


1798年、ネルソンの乗ったヴァンガード号が艦隊を率いて
地中海を進んでいました。

ナポレオンのフランス艦隊を求めて出発した艦隊は、
5月20日夜半、突然の嵐に見舞われマストを損傷してしまいます。


※※

絶対に、ヴァンガード号が蒙った不運に
偶然のめぐり合わせなどという血のかよわない名前をつけてはならない。

これは全能の神様が、私の当たるべからざるほどの増上慢を諫めるために
遣わしてくれた災難なのだと、私は固く信じている。


・・
月曜の朝になって日が昇る頃になると、この誇れる男の艦にはマストすらなく、
艦隊の船はちりぢりばらばら、そして男自身悲嘆に暮れ果てていて、
フランスのたった一隻の憐然たるフリゲート艦ふぜいにもお近づき願いたくない
といったありさまだ
(注)ネルソン自身の手紙の文章による


・・・

まさにその同じ日に
フランスの艦隊がトゥーロン港を出港していたのだ。

艦隊が通過していったのは、ネルソンの小戦隊からほんの
数カイリのところであったにちがいない。

霧のかかった荒天になったおかげで助かったのである。

※※
ロバート・サウジー著(山本史郎訳)『ネルソン提督伝』原書房より


◆ネルソンの強運に見習おう


ネルソンの艦隊は、予期せぬ嵐で艦隊がばらばらになり
旗艦のヴァンガード号もマストが折れて自力で走行不能になりました。


ネルソンにとっては不運であったにもかかわらず

ネルソン自身はその不運を乗り越えるために
『与えられた試練であるのだから、そのように受け止めるべき』
として「積極的に不運の意味を肯定」しました。


結果として、この嵐はネルソン艦隊をフランスの大艦隊から
逃れさせることにつながりました。

ここでネルソン艦隊が助かったことが
その後にアブキール湾に停泊中のフランス艦隊を完璧に打ち破った
「ナイルの戦いの勝利」に結びついたといっても良いものです。


ネルソンがもし嵐の不運をただ「不運だとして嘆いていただけ」なら
どうだったのか?

縁起をかつぐ海の男たちにとって「不吉な予兆」というイメージが
蔓延すると戦いの士気も萎えるものですよね。ネルソンの毅然とした対応が
海の男(乗組員)に伝わっていったからからこそ・・



試練は乗り越えることを期待されている。

実は幸運を運ぶものの仮の姿である。
ネルソンを襲った嵐が、実はフランスからイギリス艦隊を助けたように。



明日もまだ日本の天候は回復しないようですが
災害を乗り越えていきましょう。人生の嵐にもね!


ではまた。
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就活・進路の悩みには◆リラックマ◆意志として家族する決意

2010-09-07 21:20:39 | 日記
本日から東京ビックサイトで開催の
ギフトショーで撮影しました。
(私はキノコ帽子のキイロイトリを抱えてます)


リラックマブログではないので
ここで話は終わらせません。

午前中のブログで紹介した出光興産の創業者
出光佐三は「愛の家族主義経営」ということを実践した人物です。
そこからいきます。

リラックマとどう結びつくか・・


◆大家族主義の経営者の時代から


出光に象徴される「親子間の愛情に似た雇用関係」というのは
高度経済成長期には

「意識しなくとも自然に存在した、あたりまえの関係」

としてどこの会社にも存在していたとも見えます。


・社員、家族総出の運動会やレクリエーション
・社宅のコミュニケーション
・終身雇用による会社と生活の一体化


会社=社員の生活のすべて
(人生設計のメイン)

ということを誰も疑わない時代がありました。
平和な時代、安定した経済成長の時代ならば良かった。


◆不況の時代には「意識しなければ崩壊する家族主義」


バブル崩壊後から現在まで、多くの会社で経費削減、とりわけ
人件費・福利厚生費用の圧縮から

会社=社員の生活の一部
(人生設計の不安定要因)

という形に社会構造が変化していきました。
会社と社員が「自然に家族であること」を許されなくなったのです。


そこに安易な成果主義が入り込んだ結果、多くの犠牲者が発生しました。

・うつ
・ノイローゼ
・リストラの不安
・転職の不安

これらの社会現象が限界を超えようとしているので
多くの企業はHRM(ヒューマンリソースマネジメント)の領域で
「ワークライフバランスの導入」や「メンタルヘルスケア」の対策を
打ち出してきてますがまだまだ不十分な状態です。

今、会社において必要なことは
「家族的なつながりを改めて意識すること」なのかもしれません。


◆教育界の提言とのつながりも


「家族的なつながりを改めて意識すること」というのは
社会人の領域に限らず、家庭内教育でも一番のネックです。

※※※

家族の助けあいをほぼ無用のものにしたのは機械文明であった。
わずかに残された家族をめぐる雑用と、スイッチを押す手間とを比べてみたら
スイッチを押す手間のほうがはるかに楽である。


家族は今や実質的には何の役にもたたないグループである。
ただ、しかし、犯罪者、とりわけ少年犯罪の家庭のほとんどが
機能不全の家庭から生まれていることはほとんど実証されているといってよい。


機械文明が家族労働の多くにとってかわった今
家族であることの意志が求められている。

※※
西澤潤一編著「新教育基本法6つの提言」
小学館文庫より~木村治美氏の提言


家族は、ほっておいてはバラバラになってしまうもの。

強い意志で、お互いに自分から
「家族であることを意識して」
「積極的にかかわりあいを持とう」

そういう決意、愛情表現こそが
今こそ必要な時代ということです。
家族でも、会社でも、社会全体にいえることなのかもしれません。


◆意識して、家族的な連帯・絆を絶やさぬよう


冒頭の写真は私がキイロイトリを抱え、
リラックマとコリラックマが両脇にいて

強い連帯・絆の「リラックマ家族」の象徴にも
見えてきませんか?


個人でも組織でも
単なるデモンストレーションに終わらせず
我々に今必要なものは


「家族する意志」と
「家族であることを守る強い決意」
「他者への深い愛情」


であろうと信じています。


リラックマ就活ポインターでした。
ではまた。



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