仕事着って聞いて何を想像するかでその人の仕事が分かる。背広とかスーツとか思う人は、ネゴシエイションの世界に見を置く人。ツナギとか、野良着とか、ワークシャツとか思う人は、ワーカーとして頑張ってる人だ。とりわけ、アメリカは、このワークウエアが、素晴らしい。デザイン的にも機能的にも、職人気質の、雰囲気が、ぷんぷんしていて面白い。国益の為に、自分を犠牲にして働くなんて日本人の比ではないよ。私益のために働くのは、負けていないかもしれないけど、国益って今の日本人で考えたことのある人いますか?彼らは、国の為に働く、だから、要求もする、不当な扱いは許さない。それが、クラフトマンユニオンを発達させ、各ユニオンから数々のワークウエアのヒット作を生み出した。働くとは、何かという原点をこのワークウエアに見たような気がする。勿論エグゼクティブの服も素敵だけど、真似できるのは、ワークウエアの方だからな。着易くてカッコ良くて、機能的。やはり、原点的にシンプルに働く人の息遣いが聞こえる服っていいよね。
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