昨日、届いたばかりの「屋根の上のヴァイオリン弾き」のDVDを見ていた。トポルが、テビエを演じている映画版さ。そしたら、終わりの方で、何だか、かっこいい青年がでてくるじゃないか。彼だけが、光っていた。きれいな顔立ちで、スマートな体つき。どこかで見たぞと思っていたら、なんと、レイモンドラブロックだった。1971年の映画だから、丁度日本で、人気爆発の頃か、少し下がり気味の頃か分からないけど、あの頃のスターってきれいだったんだなとつくづく思いました。今、何してるのかどうかは、分かりませんが、今の、ハリウッドスターと違って、オーラがありますね。存在そのものに。輝きが違うって言うのかな。上手く説明できないけどパフォーマンスも笑いも何にもいらない。そこにいるだけで彼がにじみ出てくる、昔のスターってそうでしたよね。それだけで、心を酔わす十分な価値があったから。でも、こんな凄い映画に出ていたなんて知らなかった。何だか、懐かしくって、自分達の価値観が、これだって思い出させてくれてうれしかった。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(6539)
最新コメント
- fennel/ overtourism
- クリン/ overtourism
- fennel/ overtourism
- michi/ overtourism
- fennel/ overtourism
- kinntilyann/ overtourism
- fennel/ from factory to fuggy pub
- yozanema-126/ from factory to fuggy pub
- fennel/ endangered languages
- pon1103/ endangered languages
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo
- ゼロからはじめるフランス語
- 仏語独学で検定4級合格を目標に勉強中。
- 初心者フランス語奮闘記
- フランス語学習メモと学習奮闘記