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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

保安官

2010-11-11 18:37:45 | Weblog
保安官って日本にもいたんだね。尖閣ビデオの流出を実行した人は海上保安庁の保安官っていうじゃない。保安官って正義の味方なんだよね。なんだか四面楚歌の中、正義を貫く孤独な保安官とイメージがだぶってきた。やっぱりどこかでヒーローと思っているよ。法治国家といっても単に政府の舵取りが間違ったと国民が言ってるのだからどちらが法の中にいるのか分からない。「最初から、ビデオを公開しておけば新たな罪人をつくらなくて済んだんじゃないですか。言ってる事が右往左往、こんだけ事実を隠す党に政権はまかしてはおけない。今すぐ、退陣して国民に審を問うべきだ」と自民党の石原伸照氏の弁だがちょっと前にキミ達自民党は国民からこんな党に政権は任せられないといわれたばかりじゃないか。野党になると正論を言うからまことしやかに聞こえるけど政権とったら50歩100歩だからもう政治家はいらないと国民から言われているのがわからないのだ。しかし、今の政権に政治は任しておけないのは事実だ。このままでは日本は滅びる。さてどうするか。野党は、すぐにも内閣不信任を出して国民運動に連動させる動きをしなければならない。こんだけ能力のない政府は見たことがない。
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