フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

35日

2013-12-22 08:29:28 | Weblog
ケイコフの35日だということで納骨に行ってきました。49日が年を越しての1月4日になるので年内に済ませたいとケイコフの息子達がいうので朝早くから出かけた。寒かったけど雪は降ってなく道路の凍結もなかったので意外と早く向こうに着いた。息子のヒサが大学ポテトを作って迎えてくれた。「本当は黒胡麻なんだけどなかったから白胡麻」といってたけど「ウマイ」料理の腕もオレ並だ。ケイコフの仕込がよかったんだろう。手際の良さが光っている。料理ができるというのは自活できる基本要素だから。その上、旨い物が食えるということは人生の喜びだもな。そういえばケイコフとよく一緒に料理したこととを思い出すな。手より口のほうが動いていたっけ。だけど包丁捌きが上手くてきれいに切りそろえてた。魚を捌くのも上手かった。ヒサも上手く魚を捌いて刺身を造る。親子って似るもんだ。「いよいよ姉も墓に入るのか」と仏前に線香を手向けるとヒロコたちがやってきて僕が描いたケイコフの絵を指して「私のも描いてよ」と言う。「目を閉じてからか目が開いてるうちにか」ときくと「目が開いてるうちに」という。そしたらリエが「目が閉じてからがいいわよ。この人ウルサイから」だって。それからみんなでお寺に行ってお経を読んでもらってお墓に行き納骨を無事済ませました。ヒトの人生ってナンなんだろうね墓を眺めながらいつもそう思う。長かろうと短かろうとそんなのどうでもいいことかな。
コメント
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