山の畑には野鳥がたくさんいます。雉の親子も見たことがあります。鶯もメジロもヒヨドリもたくさんいます。なかでもとりわけ「ヤマガラ」は愛嬌者です。畑に行くたびに「ヒマワリの種」をエサ台に入れてやるのですがとってもナツいているのが2羽いましてここ2~3回前あたりから手に止まってエサを取るようになりました。まさに「手乗り野鳥」です。
こいつがとまるともう1羽がとまりそれを見ていた仲間たちが次々と手から餌をとっていきます。エサを持ってなくても手に止まり指を突っついて餌をねだりにきます。可愛いもんです。ここまでくるには長い間の信頼関係があってのことです。自然は絶妙なバランスの上になっているんですね。子供の頃憧れた動物と友達の少年とか動物と話せる少年とかになった気分です。個々に名前は付けていません。みんな押しなべて「ちぃちゃん」と呼んでます。「チィチィ」と鳴きますからね。向こうの花壇ではクロッカスの花が咲き始めました。
いよいよ春ですね。
こいつがとまるともう1羽がとまりそれを見ていた仲間たちが次々と手から餌をとっていきます。エサを持ってなくても手に止まり指を突っついて餌をねだりにきます。可愛いもんです。ここまでくるには長い間の信頼関係があってのことです。自然は絶妙なバランスの上になっているんですね。子供の頃憧れた動物と友達の少年とか動物と話せる少年とかになった気分です。個々に名前は付けていません。みんな押しなべて「ちぃちゃん」と呼んでます。「チィチィ」と鳴きますからね。向こうの花壇ではクロッカスの花が咲き始めました。
いよいよ春ですね。