フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

絵を持って行く

2016-03-26 07:22:12 | Weblog
4月12日からカルポートで始まる合同水彩画展に出品する作品を絵画教室に持って行く。合同というのは横浜教室が参加するからだ。全部で90点くらいでるのかな。教室の水彩画展にしたら多い方だと思う。線画淡彩の手法の教室だけど僕らのように勝手に水彩画を描いたりするやつも多くいて結構自由に作品が出来上がっている。これが面白い。教室も曜日で分かれているから自分の曜日の人の作品しか開催するまでお目にかかれない。会場に飾って初めて一同の作品が見える。今年のレベルはどうかな。これも開催の楽しみ。何の作為もなくぶっつけ本番。まさに土佐らしい絵画展というのかな。今日は教室に絵を持って行ってタイトルを決める。どんなタイトルにするか、これが難しい。絵よりもタイトルの方が立派というのが素人は多いからね。気持ちはわかるが絵がねぇと言われないようにこれもバランス。タイトルも絵の一部として考えてつけなきゃね。17日までだから時間があれば、「わざわざ」見に来てね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする