フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

claw back

2016-03-06 09:26:28 | Weblog
トランプ降ろしだと共和党や財界がすったもんだしてる間にヒラリーは経済政策を発表しサンダースやトランプと違うというところを見せたね。「new bargain for the new economy」というらしいのだが金持ちからも税金取って産業振興で仕事を増やし雇用の増加と賃金upというものらしい。金持ちは現行では税的に優遇されて軽減化されてきてたからそれを中止といのはいいね。目的をはっきりさせるというのが今のアメリカにはなかったからまぁ正常化でしょうかね。似たようなことはサンダースもトランプも言ってるわけですけど実行力といった点でヒラリーが一歩先にいってるのかな。国はトランプのパンツの中に入る」って面白い記事も出てたけど「オレのサイズはちょうどだバカヤロウ。ルビオ、オメエのは小さいぜ」なんてトランプが言ったとか「なんでも小さくちなけりゃいけないんだぞ」とルビオが切り返したとか。大統領候補がコメディ対決だからね。この国の懐の広さってものを感じざるをえないね。共和党の反トランプの連中は「トランプが指名をとったらヒラリーに票をいれてこの国を救おう」
なんて発想だから笑ってはいけないんだろうけどやっぱり笑ってしまうね。でもみんな真面目にやってるから面白いんだろうね。昨日街で白人の若い女の人が前を歩いていたから見てたら姿勢がいいのね。体幹がしっかりしてるのか肩がぶれずに歩く。だから歩く姿がカッコいい。オレも真似して背筋伸ばして歩いてみたけどどことなく頼りなげで貧相っぽい。「何が違うのかな」「筋肉のつき方かな」イメージで言えばあっちのほうが人間っぽい。小さい頭とスラリとした足、8頭身の歩く姿と3頭身のおじいと比べてもなとブツブツ。美しい姿勢取り戻すぞ。
claw back結局はここに落ち着くのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする