フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

横浜展

2019-05-14 07:53:21 | Weblog

今日から横浜の大倉山で「大倉山スケッチ・高知(倫の会)」の合同水彩画展が始まりました。高知の展覧会で出品してたのとは別の絵でおいらも参加しています。大都会の横浜ですから東京からとかどっと人が見に来るんじゃないかと勝手に思ってましたけど都会は美術館やアートギャラリーの数が多いですから興味は分散して高知で思うほど観客数は伸びないとのこと。それでも大倉山記念館って会場は雰囲気がいいですからね。まだ見たこともない横浜の会員の洒落た絵が並ぶ中に緑と茶色の高知の絵がどことなく異常だという声と土着性があっていいという声とが聞かれるそうです。風景画が主ですから高知の風景と言えば緑と土色と空色だけですものね。桜の季節ならこれにピンクが加わりますけどね。土着性と言われればそうかな。別に異常ではないんだけど。とブツブツ。でも発表の場があるというのは有難いものでそれも地元と都会とでの展覧会となると都会と田舎に同時に住んでるみたいで異空間を彷徨う旅人のような気分だね。僕は外国でもやってみたいという気はあるんだけどなかなかオファーが来ない。オバーは来るけどね。ジジババ絵画展、夢はFly us to the moonなんだけど。その前に天国へ連れていかれるかな。そんなジジババが命を削って描いた水彩画展覧会。みんな気が向いたら来て見て下さいね。たしか20日まで開催してるはずだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする