フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

30%

2021-04-24 08:24:34 | Weblog
昨日は大騒ぎ。コロナワクチンの年寄の接種予約が始まったからだ。特設会場は市役所に1つだけ。コールセンターは14回線?webで申し込みokと舐めたような布陣。今回24000人分だったかなワクチンの量は。受付は9時開始。会場は朝4:00から年寄りが並んで超過密状態。電話は100回かけても繋がらない。ネットは早々にシステムダウン。ついに午後2:00過ぎには予約停止となった。それでも予約申し込み12448人で確定したのは10746人。1688人の予約が未処理のまま今日はこれまで。お代官様じゃあるまいしこんなの誰にでも予測できたんじゃないの?それを想定外だなんて田舎の役所ってズレてるんだね。ここは高知市。32万ちょっとの人口で年寄りが10万強もいるんだよ。30%だ。3人に1人は年寄なんだよ。犬も歩けば年寄りに当たるという街なんだよ。どうして会場を分散しなかったんだろう。疑問?電話回線ももっと増やして対応すべきだろう。年寄りは話が長いんだから。今どきの年寄はスマホ持ってるんだからね。システムは強化しとかなきゃ。と文句しきり。僕はワクチンワクチンと騒ぐ山仲間の連絡で予約済ましたけどね。

こんな日は
花桃の里にでも行って
のんびりと
したいもんだね
これは4年前かな
花桃がきれいということで
絵画教室のみんなと行ったのは
たった一人の爺さんが
せっせせっせと
何年もかかって植えたんだって
こんなに満開の花を見ることなく爺さんは
亡くなったそうだが
花咲か爺って居たんだね
枯木に花を咲かせましょう
人知れぬ里は
今では花桃の里・・・か
偉業だね
コメント
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