フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

syndrome

2021-04-30 07:05:24 | Weblog
ワシントンで米当局者の2人がかつてアメリカの外交官が被ったハバナシンドロームに似た健康被害に陥ったとしてホワイトハウスは調査を始めたってね。ハバナシンドロームって電磁波で脳に損傷を与えられたんではないかとの疑惑が広がった症状だ。眩暈、吐き気、激しい頭痛、記憶喪失などの症状が突然襲いしかも原因不明と言われてキューバや中国の外交官に症状が出た例が多いと言われている。米国科学者は何らかの装置による攻撃ではないかとの見解を示しているが解明できるかどうかはわからない。ワシントンで米当局者の女性が犬を連れて散歩してる時に男とすれ違った。その後すぐにめまい、吐き気に襲われたという報告があるとか。まるでスパイ映画みたいだね。でも現実なんだ。それが恐ろしい。オイラのめまいもたまたま狙われたヤツの後ろを歩いていたから電磁波の流れ弾が当たったのかと映画のシナリオみたいな想像が働く。ミッションインポシブルのテーマ曲が聴こえてきた。

僕が牛糞を担いで
畑を下りているのではないが
重いものは担ぐより
他はない
ましてや狭い坂道となれば
なおさらだ
誰でも同じなんだなぁと
思いながら絵を描いた
フーフー言ってるのかな
そこ足元気をつけて
とか絵に話しかける
春はあけぼの
畑日和かと
独り言を言いながら
ニヤニヤ笑う おジイは
さぞかし
気持ち悪いだろうな
イッヒヒヒ
コメント
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