いよいよ水彩画展とジジババ文化祭の最終日、腰が痛いのをこらえてあと1日と頑張りどころです。「セピア色の答案用紙」に出むいてくる中学の同級生は会っても分かりません名乗っても分からない時がありました。「俺でーす」と親しげに挨拶しながらやおら補聴器を耳に入れるのにはビックリした。そういうお年頃なのかと納得もしたけど。なんせ55年前ですからね。とりわけ女の人は分からなかったです。みんなオバちゃんと言うか婆ぁですから余計に分かりません。いつもつるんでいる人はどんだけ不細工になっても分かりますけどね。久しぶりも久しぶりに会う不細工は全く異星人でした。時の経つのは恐ろしいとはこのことか。みんな太って目がテンになってるんだもんなぁ。笑っちまうぜと腰の曲がったおジイが笑ってもしょうがないけど。

ラストを飾る展示作品は
これだ「日焼け止め」
みんなが僕の絵を見て
お世辞か同級生だからか
分からないが
褒めてくれるんだ
腕が上がったねとか
今回はいいねとか
でも何で
上から目線なのかね
絵も描いたことのない
同級生なのにと
ブツブツ
絵は人それぞれの
楽しみ方があるから
まぁいいか
オレは適当障害だからなぁ

ラストを飾る展示作品は
これだ「日焼け止め」
みんなが僕の絵を見て
お世辞か同級生だからか
分からないが
褒めてくれるんだ
腕が上がったねとか
今回はいいねとか
でも何で
上から目線なのかね
絵も描いたことのない
同級生なのにと
ブツブツ
絵は人それぞれの
楽しみ方があるから
まぁいいか
オレは適当障害だからなぁ