フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

tough

2021-04-12 08:21:18 | Weblog
あっという間の一週間。時間は早く感じましたが疲れ果てていました。年のせい、腰のせいと言うことを差し引いても展示会はタフな仕事です。仕事と言うのもナンだけど。読売新聞が最終日にも関わらず掲載してくれた。記者が水彩画展の取材に来て「セピア色の答案用紙」(コキ美術展)を見て「こっちのほうがオモシロイ」と言ってこっちに鞍替えして取材してくれたものだ。人を惹きつけるものって何なのでしょうね。面白さと笑いだろうなと感じた一瞬でした。オレたちはプロの技術でもないしほのぼのとした絆だけでもない。記者も笑いこけてしまうようなこの時代にはない昭和の時代の笑いを醸し出していたんでしょうね。

木工のミッちゃんを主役に
黒い帽子で脇を固めるオレ。
サナエちゃんが後ろで
ガーコが横
脇の3人は高校も同級生だ
全く関係が密なんだねぇ
読売は最終日に掲載だから
オレのことは映画俳優と
書くようにと言ってたのに
勝手に実行委員長となってた
まぁ いいか
今日はまだ片付けがあるから
明日から年寄りの日々
それもそれでいいかな
コメント (2)
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