フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Fleeing mountain lions

2025-01-17 10:20:34 | Weblog

ス・プラットは、現在山火事に見舞われている地域を歩き回るロサンゼルスのピューマの保護にキャリアを費やしてきました。これらの頂点捕食者は、クーガーまたはピューマとも呼ばれ、豪華な個人宅と密集した道路網と低木の風景を共有しています。大規模な火災が広大なオープンスペースを奪うと、その選択肢は限られます。「ここはLAのエリアです。これらのピューマはカーダシアン家の裏庭に移動することはできません」と、全米野生生物連盟のカリフォルニア州事務局長であるプラットは言います。「今、私の心はとても重いです」と彼女は言います。カリフォルニア州の約10%を占めるチャパラルの植生は、世界で最も燃えやすい風景の1つを作り出しています。それは、地球上で最も激しい山火事の後に生き返るように設計された草原、低木、短い木本種によって特徴付けられます。山火事の影響は「すべての生命に反響する」と彼女は言います。人的損失は壊滅的であり、死者数25人に増える中、88,000人が自宅か   ら避難するよう命じられ、その影響は人間以外の世界にも波及するでしょう。最も影響を受けるのは、生息域が限られている絶滅危惧種や、炎から逃れられない種です。 生物学者たちは、2014年にサンタモニカの山々の一部の小川に再導入された絶滅危惧種のアカアシガエルについて特に懸念しています。2018年のウールジー山火事に続いて土砂崩れが発生し、生息地の大部分が全滅したため、科学者たちは今回の被害がどうなるかを見守っています。カリフォルニアイモリの生息地も、これらの最新の火災で深刻な影響を受けています。・・・・・・山火事で動物たちは何処に逃げるんだろうと思ってたら高級住宅地の開発で住み家を追われ少ない自然の中で細々と生きていたというカリフォルニアの動物たち。そこにこの山火事だからなぁ。市街地に逃げ込めば殺されるし火事から外れた自然ってずいぶん遠くまでいかないといけないだろうし万事休すだね。見守る人や手助けをする人もいるから少しは安心なんだけど、火事がおさまったら動物たちには飢えがくるからねぇ。

今日は虫歯の治療に行ってきました

虫歯といっても

被せてる歯の根元がちょっと虫歯になりかけてると

いうもんで

痛くも痒くもありませんが

ジージーやられるとイヤになりますが

歯だけは自力で治せませんからね

でも

その場で確認もせず任せっきりで

帰ってから鏡を見ながら

おずおずと(

歯の治療場所を見るっていうのも

へんな習慣だね

結構詳しくチェックするんだよなぁ

もう済んでるのに(笑)

 

 

 

コメント
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