保健当局によると、2024年にはカリブ海と南北アメリカで デング熱による死亡者が急増し、気候危機によってもたらされた温暖な気候により、ウイルスを媒介する蚊がその範囲を拡大することができるようになったとのことです。2024年はこれまでに7,700人以上の死亡が報告されていますが、2023年の死亡者数は2,467人で、200%以上増加しています。 今年、この地域では蚊が媒介するウイルスの疑いのある症例が過去最高の1260万人報告されており、これは昨年のほぼ3倍であると、世界保健機関(WHO)南北アメリカの地域事務所である汎米保健機関(Paho)は火曜日遅くに発表しました。 ウイルスは昨年から世界中で急増しており、以前はデング熱がなかった地域に広がっています。 デング熱の症例数が最も多いのはブラジルで1,000万人以上、次いでアルゼンチンが58万人以上、メキシコが50万人以上となっています。 カリブ海地域では、ガイアナが41,000人以上の感染者でトップであり、フランス領ギアナ、ドミニカ共和国、マルティニーク島がそれに続いています。 気候危機によってもたらされた温暖な気候は、ウイルスを運ぶ蚊がその範囲を拡大することを可能にします。 コスタリカ地域では、ガイアナが41,000人以上の感染者でトップであり、フランス領ギアナ、ドミニカ共和国、マルティニーク島がそれに続いています。 気候危機によってもたらされた温暖な気候は、ウイルスを運ぶ蚊がその範囲を拡大することを可能にします。 ・・・・パラグアイ、グァテマラもだねぇ。 デング熱は、蚊が媒介する熱病で治療法はまだないのじゃないかな。 それが、地球温暖化と無計画な都市化、人口増加、干ばつ、洪水、劣悪な衛生状態とリンクしてウイルスが発生するんでしょうかね。 日本で問題なのは、地球温暖化かな。 そのうち蚊が飛んでくるかも。
このところ寒さに弱くなってきている
以前は平気だったのに
少しの寒さで
ハナミズたらり
体を冷やしてはいけないと
思うのだけど
ナンのこれしきと
鼻水拭いて
北風に向かう
ジイさんだった
今日はセーターを着る
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