ヒノキチップを敷き詰めた道が森の中へと続いている。踏みしめるとヒノキの香りが立ち上って来て木々の間をすり抜けてくる緑の風が頬を撫でていく。身も心も癒されて思いっきり伸びをして「さぁ明日も頑張るぞ」となるはずだったけど。コロナの影響で来る人が少なかったんでしょうね。ヒノキのチップは訪れた人が少しづつ撒いて行ってねということだったが以前はずっと森の奥深くまで撒かれていたチップが今はロードの入り口の辺りだけ。おまけにガスがかかって風が吹いてない。
それでもと歩き出して大引割という地面の亀裂が太古の地層まで続いてるという地球の裂け目までのところへ行く道の分岐まで来たがここから先へ行くかどうか逡巡してるうちにオデコと足をアブに刺されてアイター。大引割までは下る一方だからと行こうということになって呑気に下る。道端に茶色のヒモが落ちてた。傍に行くと動く。ナンだこりゃ?と思って見ると尻尾を鳴らして臨戦態勢で威嚇してくる。マムシの若い衆だった。「オレなんかベアグリリスのサヴァイヴァルテレビ見てるからヘビなんか怖くないんだぞ」というと戦意喪失したのか逃げていった。ベア様様である。怖いと怖くないとでは雲泥の差があることをここで学んだ。そこからどんどんどんどん下りて大引割へ到着。でもバカだから下りたら登らなければならないことを忘れてた。この道を登るのかと思うと帰りは地獄でしたね。あの分岐まではとぜーぜーと言いながらやっとの思いで辿りついてヒトコト。「セラピーロードではなくてツラピーロードだったね」と。
それでもと歩き出して大引割という地面の亀裂が太古の地層まで続いてるという地球の裂け目までのところへ行く道の分岐まで来たがここから先へ行くかどうか逡巡してるうちにオデコと足をアブに刺されてアイター。大引割までは下る一方だからと行こうということになって呑気に下る。道端に茶色のヒモが落ちてた。傍に行くと動く。ナンだこりゃ?と思って見ると尻尾を鳴らして臨戦態勢で威嚇してくる。マムシの若い衆だった。「オレなんかベアグリリスのサヴァイヴァルテレビ見てるからヘビなんか怖くないんだぞ」というと戦意喪失したのか逃げていった。ベア様様である。怖いと怖くないとでは雲泥の差があることをここで学んだ。そこからどんどんどんどん下りて大引割へ到着。でもバカだから下りたら登らなければならないことを忘れてた。この道を登るのかと思うと帰りは地獄でしたね。あの分岐まではとぜーぜーと言いながらやっとの思いで辿りついてヒトコト。「セラピーロードではなくてツラピーロードだったね」と。
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