ケネディの伝言

J.F.Kが大統領就任演説のときに言った有名な言葉「国に何をしてもらうかではなく、あなたがたがこの国に何ができるかを考えてください」この言葉、今も生きている。そのケネディの伝言から見ると借金を重ねて子供手当てだの高速料金の無料化だのばら撒きに近いかたちで何かをやってあげるという政策、ちょっと可笑しいんでないか。子供手当てより公平平等な観点から言えば待機児童をなくすために保育園の増設や給食費の無料化とか、高速道路よりNHKの受信料を無料にしたほうが平等だと思う。公共料金を下げるとか50歳過ぎたら国民階公務員とか借金をしなくて済む方法いろいろあるのにな。国のために何が出来るかを考えたらビジョンも開けるだろうに。