桜見たよ

今年は桜に期待していなかった。まばらでポツポツと言う咲き方が多かったからだ。それでも気温が上がるとともに「待ってました」とばかりに桜が咲いた。咲いてしまえば「やっぱり桜かな」と日本人。

雨上がりに桜を見に行こうとなって人がいない桜だけがあるところを探して見に行ってきました。独占です。この桜独り占め。

いよいよ花見の幕開けです。今日は何処に行こうかな。

ボタン桜も満開でした。言語と文化と日本人の精神があればやっていけると戦後70年で証明してきた民族が何故今になって言語を破壊して英語に行こうとするのでしょう。分かりません。咲いて散って咲いて散っての繰り返しを見ながら生きてきた民族です。いわば情に生きる民族です。論に生きる民族ではないのです。情の言葉日本語を捨ててまでやらなければならないことが本当にあるのでしょうか。桜の下で遠い祖先の紡いできた歴史に思いをはせました。「年金運用赤字5兆円超」。論の政権の迷走の結果です。今こそ桜望のような政治をしなければならない時かもしれませんね。「綾瀬はるか」さんも精霊を守っているように日本語を日本文化を守る政策をしなければならないと思いますけどね。桜を見ていると本当に日本人を意識しますね。