フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

a lost Sumerian temple

2023-02-18 09:16:12 | Weblog

古代シュメールの都市ギルス(現在はイラク南部のテッロにある)の王の宮殿は、昨年のフィールドワーク中に英国とイラクの考古学者によって発見されました。4,500年前の宮殿の発見は、古代文明の鍵を握るかも知れません。「今日、シュメール世界に関する私たちの知識は限られていますが、ギルスでの仕事と失われた宮殿と寺院の発見は、この重要な文明を理解し、過去に光を当て、未来に情報を提供する大きな可能性を秘めています。」・・・イスラム国による遺跡破壊が続いているイラクでこの発見は意義があるね。壊されないように警戒を怠りなく願うばかり。シュメールと言えば、日本ともかかわりがあるからね。シュメールの一族が戦火を逃れて日本に辿り着いたとも言われているからね。岩に刻まれたくさび型文字が、日本にシュメール人がいたことを物語っているんだって。それは、バベルの塔の倒壊の後か、シュメール文明が滅んでからかは、分からないけど彼らが優れた文明を持ってたのは事実だ。胡人と呼ばれていたのはシュメール人のことかな。ペルシャって今のイラク辺りにあった国でしょう。ペルシャ人=胡人=シュメール人は成り立つんじゃないか、古代ロマンだね。

昨日は、頭がボーっとして

容量がいっぱいって感じで

なにか

アンインストールしなければ

アプリが正常に動かない状態だった

それというのも

寝ながら詩を作っていて

いい詩が出来たと

我ながら満足し

再度眠りについて

起きた途端

その詩を

一行も思い出せなくて

頭にカスミがかかったまま

一日が済んだ

何も考えずに寝て起きた今日

頭は軽くなったが

やっぱり思い出せない

思い出したら

多分 駄作だったろうと

言い聞かせてはいるが

年寄の脳はあてにならない

とナニカに書いてあったっけ

 

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a Chelsea exhibition

2023-02-17 08:16:48 | Weblog
今日は
今から
歯医者に行きます
昨日は
畑で
鳥たちを
沢山見ました
いろいろな
鳴き声を
聞きました
歯医者は
いつもの
点検と
お掃除です
年とると
歯と歯の間が
空いてきて
それも
診てもらいます
動物は
歯は
命ですから
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One Million Years BC

2023-02-16 08:36:23 | Weblog

俳優のラクエル・ウェルチが亡くなりました。彼女は82歳でした。ウェルチのマネージャーは、電子メールの声明でAFP通信社に彼女の死を確認し、彼女は水曜日の早朝に「短い病気」の後、詳細を述べずに平和的に亡くなったと述べた。ラクエル・ウェルチは、1966年の英国のファンタジーアドベンチャー映画「紀元前100万年」に鹿皮のビキニで出演した後、国際的なアイコンになりました。・・・・・1960年代のセックスシンボルだった。ボリビア人とのハーフだったってね。スパニッシュ系とは思っていたけど知らなかったな。ウェルチと言えば、僕の中では「ミクロの決死圏」かな。「恐竜100万年」「100丁のライフル」も見たと思う。いよいよ昭和がまた遠くへと行ってしまいましたねぇ。

何だこの寒さは

ですね

光が春の陽射しなもんですから

光景と気温のギャップが大きすぎて

着てるものが

似合わない

軽い格好をしたいものの

寒いから重ね着をする

それが光と合わない

だけど寒いのは嫌だから

冬の恰好で

ウロウロ

早くに冬眠から覚めた

クマって

こんな感じかな

 

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a biblical scale

2023-02-15 08:37:47 | Weblog

海面上昇のペースの増加は、「聖書規模での全人口の大量流出」を脅かすと国連事務総長は警告している。The climate crisis is causing sea levels to rise faster than for 3,000 years, bringing a “torrent of trouble” to almost a billion people, from London to Los Angeles and Bangkok to Buenos Aires, António Guterres said on Tuesday. Some nations could cease to exist, drowned under the waves, he said.・・・・・気候危機でこれまでの3000年より速く海面上昇が起こってるってね。海に沈む国や地域が出てくるってことだ。そこに住めなくなった人々は、住めるところを探して、ノアの箱舟に乗って移動する。すなわち、人口の大量流出が起こるということか。難民、移民で世界中が混乱に巻き込まれると国連総長は警告してるわけだ。今の対策では成功しても気温上昇を止められない。2100年までに50㎝の海面上昇があるっていうじゃない。それも対策が成功したとしてだ。「海面上昇は、短期的には経済、生計、居住地、健康、福祉、食料と水の安全保障、文化的価値にリスクを課す」と分かっているんだったらもっと早く対策を取ってもらいたいね。気球ナンカ撃ち落としてるヒマがあったら。

昨日、西風さんのブログで

サントリートリスの昔の

コマーシャルを見せてもらった

「雨と子犬」篇60秒だ

いやぁ、秀逸でしたねぇ

感動しました

僕らは、若い頃

こんな豊潤な文化の中で

育っていたんですね

クリエイターも視聴者も

一体感がありました

あの時代、あの豊かさ

どこへ行ってしまったんでしょうね

僕らが忘れてしまっていたもの

もういちど拾って

届けなければと思いました

 

 

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Royal covid

2023-02-14 08:21:42 | Weblog

女王妃のカミラは、風邪の症状に苦しんだ後、Covidの検査で陽性となったとバッキンガム宮殿は述べています。カミラは火曜日にバーミンガムのエッジバストンにあるエルムハーストバレエ学校への訪問を延期しました。彼女はまた、ウイルスに感染した後、ミルトンケインズが都市になったことを祝うなど、今週全国のイベントへの出演をキャンセルしました。・・・・・・イギリスでは、女王がコロナだという。日本では、コロナは第5類だとしてインフルエンザ並みの扱いになる。これって「季節の風邪」でいいんでしょうかね。ロイヤルが感染するってことは、それよりも汚い環境でいる庶民にとって、より感染が広がるってことでしょう。イギリスがどんな対策を取るのか知らないが、世界基準より日本基準を作るべきじゃないのかな。死亡者は増えているんだから。

梅の老木に花が咲いたと

話題になっていた

老梅って書いてあるから

蠟梅かと思ったら

白い梅だった

それで、まだまだ一花咲かせましょうと

いう記事だった

梅の木の様に

それまで慎ましく

生きてきたのかと

言われると

花咲く余地はないのだけれど

まだ本気出してないからと

言い訳する老人は

枯木も山の賑わいか

せめて

梅の香を嗅ぐ

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Freud’s Last Session

2023-02-13 07:51:41 | Weblog

「フロイトの最後のセッション」と題されたこの映画は、無神論者のフロイトとナルニア国物語の著者であるクリスチャンCSルイスとの出会いを想像する、マークセントジャーメインの絶賛された2010年のアイデアの演劇に基づいています。第二次世界大戦の前夜を舞台にしたこの映画は、フロイトを83歳のユダヤ人難民として描いており、その画期的な夢の解釈は20世紀の最も重要な本の1つと見なされています。ルイスは40歳のオックスフォード大学の学者であり、科学とそのキリスト教信仰との関係についても幅広く書いています。ドラマでは、彼らは神の存在から科学まですべての主題について議論します。・・・Anthony Hopkinsが主演するんだって。フロイトの北ロンドンの家が再現されて有名な精神分析のソファーも置かれるんだってね。ちょっと難しそう、でも、面白そう。

今日は雨

汗ばむくらいの陽気

セーターを脱いだ

暖房に頼らない生活をしてると

体感が敏感なんだね

少しの気温の変化も

体で感じる

野生ってこんなものだろうか

春を知る花の芽のように

何だかやる気が出てきたぞ

さて

何をやろうか

何もすることがない(;´д`)トホホ

 

 

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vibrant art

2023-02-12 08:34:10 | Weblog

来月初め、3部構成のBBCシリーズ「フリーダ・カーロになる」は、リベラの孫であるフアン・ラファエル・コロネル・リベラとのインタビューを特集し、祖父が「おそらく」カーロの人生を最後の愛の行為で終わらせたという彼の信念を述べています。アーティストの「神秘的な」最後の時間についての憶測を止めることを目的とした証言ですが、それは彼女の何百万人もの崇拝者の間で新しい炎を煽るでしょう。ナンシー・ボルナットが製作総指揮を務めたこのドキュメンタリーは、カーロの心の状態と身体の健康に関する新しい証拠に照らして、カーロのキャリアにおける重要な創造的な瞬間に注目しています。彼女の有名なブルーハウスが現在主要な観光名所となっているメキシコで撮影された一連のインタビューでは、亡命したロシア共産党指導者のレオン・トロツキーや、影響力のあるフランスのシュルレアリスム芸術家アンドレ・ブレトンの若い妻であるジャクリーン・ランバとの関係を含む、彼女の作品と彼女の愛の生活の全体像を描いています。‥‥フリーダって人気あるんだね。僕も、彼女の絵も精神も大好きなんだけど最後は知らなかったなぁ。夫の有名な壁画かディエーゴリベラが安楽死に手を貸したかどうかということなんでしょう?どうでもいいとは思うけど。芸術家のすることは、ファンタジーだから。「彼女の絵は痛みだけではありません。それは女性が芸術家になることについてです。彼女は真の開拓者でした。」と誰かが言ってたけどそれでいいんじゃないかな。

猫がさかりの季節なんだろうか

ニャーニャーと

昼間も夜もウルサイ

春が来るってことが

わかっているのかな

Frida Kahloの自画像を

見ると

一本眉で描かれてるが

実際の彼女は

一本眉じゃなく

とっても美人だった

なぜ一本眉で描いたのか

それを考えながら

行ったことのない

メキシコの

青空を黄色い大地を

思い浮かべている

 

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global heating

2023-02-11 09:09:05 | Weblog

スイスのヴァレー州の住民は、冬は山腹が雪に覆われ、夏はエーデルワイスの花で覆われるのを見るのに慣れています。しかし、地球温暖化が激化するにつれて、彼らは斜面にコロニーを形成する侵入種であるサボテンをますます見つけています。当局は、ウチワサボテン属に属するサボテン種、またはチワサボテンがヴァレーの一部で増殖し、自然保護区に侵入し、生物多様性の脅威をもたらしていると言います。「これらの種は問題なく-10°Cまたは-15°Cに耐えます」しかし、彼らは乾燥した場所にいたいと思っていて、積雪が好きではありません。・・・・スイスの山脈は、1871-1900年の平均気温より現在2,4℃上昇してるんだってね。スイスで、サボテンねぇ、イメージ湧かないね。写真で見たら、中腹には雪がないんだもの。なんだかんだ言っても地球温暖化なんだよね。北極の氷は融けスイスの山腹には、サボテンの花か。今まで想像できなかった世界が現実化してきてるんだね。これからの若者は、どう対処していくんだろう。年寄りが出来ることは、たかがしれてるからなぁ。

かつて

そこになかった

出来ないという思いが

時間を動かしてゆく

まだまだと

自分の陽気な心が

それを止めようとするのだが

もっと大きな力が動いているようだ

疲れた時は休めばいい

それも大きな知恵だからと

年寄は言う

860億のニューロンが動き始める

自分も年寄りだったと

気づく

 

 

 

 

 

 

 

 

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master of pop songwriting

2023-02-10 08:39:31 | Weblog

イージーリスニングをハイアートに変えたソングライター兼パフォーマーのバートバカラックは、94歳で亡くなりました。バカラックの代理人は、ワシントンポストにバカラックがロサンゼルスの自宅で老衰死したことを認めました。合計で、彼は米国で73のトップ40ヒット、英国で52を記録しました。BJトーマスが歌った、映画「ブッチキャシディとサンダンスキッド」で取り上げられたレインドロップスキープフォーリンオンマイヘッドは、1969年にグラミー賞とオスカーを受賞し、バカラックの映画音楽はオスカーの最優秀オリジナルスコアを受賞しました。・・・・懐かしいバカラックの名前、僕らの学生時代の頃は、ポールモーリアとかバカラックだったね。「明日に向って撃て」のあの歌は、パット頭に浮かぶね。「雨にぬれても」って邦題だったね。確か、ベッドに収まらない男の様にうまくいかないけど心配ないみたいな幸せ気分の歌だったね。メロディが楽しかった。いい時代だったねぇ・・・としみじみ

今日は、雨

昨日飛ばしたデータ

ネットで調べて

その通りやってみたが

復元しなかった

Recoverという無料アプリで

やってみたら途中で購入しないと

出来ません見たいな通知が

やたらと出るからやめた

そこで考えた

自動保存だったから

変更履歴があるはずだと

変更履歴を探すと

消える前のデータがあった

頭の上に落ちてた

raindropsが消えて

ニッカリ

まだ頭が

生きていた

 

 

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moonshot

2023-02-09 07:32:54 | Weblog

天体物理学者は気候温暖化に対する地球工学的解決策を提案しているが、懐疑論者は依然として「大規模な」化石燃料削減を求めている。地球温暖化に対処するための「ムーンショット」アイデアの支持者は、太陽光線を地球からそらすために銃から宇宙に月の塵のプルームを発射することを提案した研究者によって、新しい、非常に文字通りの解釈を渡されました。「私たちの研究の本当にエキサイティングな部分は、自然の月の塵の粒子が、地球から太陽光を効率的に散乱させるのにちょうどいいサイズと組成であるという認識でした」と、研究を主導したユタ大学の理論天体物理学者であるベン・ブロムリーは述べています。UCLAの環境法の専門家であるテッド・パーソン氏は、月の塵の提案は「楽しく、科学的に興味深い推測」であり、地球ベースの地球工学オプションと比較してコストが大きく、制御が不足しているため、実行に移される可能性は低いと述べました。・・・・ムーンショット、いいね。「月を撃て」なんてハードボイルド小説の題名みたいで胸が震えるね。地球工学か、知らなかったな。宇宙で考える地球温暖化、もうそんな時代なんだねぇとこの記事を読んだ。いずれそういう時代も来るんじゃないかと思ってしまいそう。

昨日の夜遅く

パソコンで文章を打ってたら

書体が違うのを発見して

全てを選択して

その書体に変え

大きさも不統一だったので

同じ大きさにとクリックしたら

データが一瞬で消えた

こんなことがあるのかと愕然

コピーを取る前だったので

保存はされてない

途方に暮れる

今日から復元を目指して

パソコンに向かう

殿中の沙汰を知った

大石内蔵助の心境か

おのおのがた

お出会いなされ

いや

まいったなぁ

 

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