フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

star of new exhibition

2023-02-08 08:27:51 | Weblog

現在、パリの展示会では、あまり知られていない別のモネに焦点を当てます:アーティストのクロード・モネの長い間見過ごされていた兄であり、弟が貧しく、彼の名前を作るのに苦労していたときに彼を支えたレオン・モネ。化学者で実業家のレオン・モネは、後世からほとんど無視されてきましたが、19世紀に開花した印象派運動の最初の後援者の一人でした。彼は弟を支えただけでなく、ピエールオーギュストルノワール、カミーユピサロ、アルフレッドシスレーなどの画家の友人も助けました。Léon Monet,artist's brother and collecter opens at the Luxembourg Museum on 15 March and runs until 16 July.・・・モネは、生きてるうちに成功した画家ではあったけど、やはり兄の支えがあったんだね。印象派としてのスタートやなんかは、よく知られているが、兄のレオンが支えてたなんて知らなかったな。兄の目を通しての展覧会、目の付け所がいいかも。

月が乙女座の青い星スピカに近づくという

これは

何を意味してるのだろうか

青い星に近づけば

青い月になるのかな

それなら

ブルームーン

僕らの行く手を

明るく照らしておくれと

願うことにする

後ろの影ばかり見て

暮らすことは

出来ないからね

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

the unique portraits

2023-02-07 08:17:23 | Weblog

Alice Neel: Hot Off the Griddle is at Barcican Art Gallery,London, 16 February to 21 May.・・・アリスニールの記事を見つけた。ユニークな肖像画を描くばぁさんだったね。ほとんどハーレムの人ばっかり描いてたんじゃないかな。この絵が妙にいいんだよね。今では、アメリカを代表するというか世界的に有名な肖像画家なんだけどハハーって感じじゃなくどこか親しみやすい。絵は、なんかキューバっぽいんだけどこれがまたいいんだ。ニューヨークが抽象表現主義、そしてポップとミニマリズムに突入している間、我関せずで、彼女はスパニッシュハーレムで隣人を描いてたんだよね。その絵が、晩年評価されて一気にスターダムだ。これってやはり、彼女の実力だろうね。自分を信じて自分の好きなことをコトコトやる。これがどうして凡人にはできないのでしょうか。アリスニール展、ロンドンで2月16日から開催だって。

昨日は、印刷屋へ文集の原稿を

持って行った

Wordで持ってきたの

pdfで持って来てよと

訳の分からんことを言う

既に会話が成り立たない

お前が直せと

印刷屋の若造に

ごり押しして終わり

知らないことは強いのだ

だが

パソコン用語は

外国語以上に

ようわからん

分かりたくもないか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Des alertes de froid

2023-02-06 09:06:33 | Weblog

米国ニューハンプシャー州のワシントン山の頂上では、金曜日の夜に感じられる温度(風関連の冷却を考慮に入れて)が-78°Cに達したと米国気象局(NWS)は述べた。セントラルパークで水銀が-16°Cに下がったニューヨークでは、ホームレスの避難所は個人を追い返さないように命じられました。ボストンでは、予防措置として金曜日に学校が閉鎖されました。メイン州の地元の気象サービスは、カナダとの国境近くのフレンチビルの小さな町で-51°Cの気温を報告しました。カナダ環境省が発令した極寒警報は、今週末、ケベック州の大部分とカナダ東部の沿海州で発令され、いくつかの地域では気温が-40°Cまたは-50°Cまで感じられました。 モントリオールでは、気象サービスによると、国際空港では早朝に-29°C、風冷えを考慮して-41°Cでした。・・・・シベリアよりも寒いアメリカ。体感温度は、もっと寒いだろうね。まるで氷河期みたい。それでも人間は、生きている。生きていくからこちらもスゴイと言えばスゴイ。ニューハンプシャーと言えば、LLBeanのあるmaine州の隣だからほぼカナダって言ってもいいところだね。ウイルダネスなところだろうな。それにしても都市生活者がいるのだから-78℃は、やってられない。いつか日本も、こんな寒波が来るかもしれないから対岸の寒波として見れないところがイヤだね。

こちらは立春過ぎてから

春めいている

今日は、花粉がスゴイって

コロナ以降

花粉症って言葉も

聞かなかったが

花粉症に悩んでる人も

多いわけで

春になれば春になったで

うるさい思いするのかな

ちょうどいい塩梅って

自分で折り合いつけるしか

ないんだね

何事も

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

spy balloon

2023-02-05 08:20:51 | Weblog

  何でしょうねスパイバルーンって。役立つんでしょうかね。なんかアナログ的というか牧歌的な雰囲気もするんだけど、これがね、けっこう役立つらしいよ。衛星ならとてつもない費用がかかるけど風船は安価で低高度からより多くの領域をスキャンし特定のエリアに長くとどまることができるって。フランス革命の時から使われてるって言うから歴史があるんだね。今回、何故中国は、アメリカに飛ばしたかというと、デモンストレーションの意味が大きいと見られている。お前たちの技術なんかすぐに真似できるんだぞ、とか上層大気圏は、もう取ったとかいろいろな意味があるらしい。このスパイバルーン、アメリカも使う頻度を増やしていく方針だとか。ノンビリと空に浮かんでいても、内情は大変な競争なんだね。

昨日の新聞に載ってたことだけど

ポルトガルで暮らす

オスの犬を存命中の世界最高齢の犬として

ギネスが認定したってね

ボビって名前で

ラフェイロ・ド・アレンティジョという

ポルトガル原産の犬種で30歳だって

生まれてこのかた

繋がれたことはないって

そんな環境だからよかったのかな

よい食事とよい環境

ノンストレス

人間もそれなら長生きできるかな

ただボビ君

今は視力も落ちて歩行も困難で

4匹の猫と一緒にゴロゴロしてるって

よい食事とよい環境それに

よい仲間がいるっていうのも必要なんだね

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chance of a lifetime

2023-02-04 08:29:07 | Weblog

「一生に一度のチャンス」は正しいかもしれません:17世紀のオランダの輝かしい巨匠であるヨハネスフェルメールのこれほど多くの作品が同じ場所に集められたことはかつてありませんでした-そしてそれらが再び集まる可能性はほとんどありません。ほとんどの専門家がアーティストに帰する40点未満の絵画のうち、アムステルダム国立美術館は28点を取得しています。来週開幕する最初のフェルメール回顧展は、博物館の歴史の中でどのショーよりも多くの前売りチケットを販売しました。フェルメールは2月10日から6月4日までアムステルダム国立美術館で開催されます。・・・フェルメールは、キャンバス以外何も残していない画家だから、詳しいことは分かってないんだってね。ただ生前は、ほとんど知られてなかったってね。18世紀以降からかなフェルメールが認められるのは。寡作だったことと、個人所有が多かったので公開されてないということもあったらしい。しかし本物は、いつかきっと認められるということか。今では、世界の人気者なのだから。

今日は立春

この言葉だけでホンワカするね

言霊ってあるのだねぇ

公園では梅が咲き

春の準備を整える

まだまだ寒さは残っているのだけれど

春よ来い早く来いと

心が冬を脱ぎ去って

出て行こうとするのが

わかる

暖かさって

こんな感じなんだね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

in groups

2023-02-03 08:14:24 | Weblog

集団で生活する哺乳類は、一般的に孤独な種よりも寿命が長いことが、1,000近くの異なる動物に関する新しい研究によって示唆されています。哺乳類を孤独、ペアリビング、グループリビングの3つのカテゴリーに分類し、ゾウやシマウマなどのグループで生活する動物は、ツチブタやイースタンシマリスなどの孤独な種よりも平均して長生きする傾向があることを研究者らは発見しました。「集団生活は、捕食と飢餓のリスクを制限することにより、外因性死亡率を低下させます」・・・・なるほどね。こんなこと、昔から分かってることだと思ってたら、最近の研究だってね。いかに自分たちが、分かってもないことに分かってるつもりになっての思い込みで暮らしているのかがよく分かった。人間の場合は、どうなんだろう。孤独と言えども、社会と言う集団の一員であることには違いないのだから集団で暮らす哺乳類のカテゴリーのうちだろう。だから人間に孤独は、ないのだろうね。イメージの上での孤独はあったとしても。

1月26日に亡くなった同級生の葬儀が

2月5日に生活拠点の都会で執り行われることになった

10日近くも遺体は置かれたことになる

冬だからなんとかなったが

夏場なら大変だ

なんでもコロナ死体用に

炉が指定されてて使えず

一般用は空き待ちなんだってね

都会は死んでも並ぶんだね

そんなこと当たり前に

思っているんだ

自分らしく生きて自分らしく死ぬ

その自由さえ今はないのかと

紙飛行機に弔辞を乗せて

都会に向けて飛ばした

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

breathless

2023-02-02 07:50:55 | Weblog

今月150年前に生まれ、オードリー・ヘプバーンとミュージカル化され、レスリー・キャロンと映画化されたジジでおそらく最もよく知られているフランスの作家、コレットの本を読み、場合によっては再読しました。愛の複雑で厄介な性質は彼女の専門科目でした。コレットの傑作はおそらくシェリシェリの終わりです–年老いた遊女と彼女が愛の方法で教育した美しい若者について–これらは新しい翻訳で再リリースされたばかりです。コレットの本は、描写が感覚的で、設定された風景への情熱を愛しています。彼女はまたかなりの人生を持っていました。そして彼女はフランスで国葬を受けた最初の女性でした。・・・・・とここにきて、コレット。この前も、コレットが、何かの記事で出ていたんだけど、ちょっとしたコレットブームだね。僕は、コレットの「青い麦」を読んだのかなぁ。記憶にない。くらいしかコレットのことは、知らないんだけどフランスは、こういうの好きだからなぁ。もちろん全世界的に認められているんでしょうけど。「シェリ」最愛の・・・か。読んでみようかな。150年前・・・時は、軽く飛び越えられるんだね。

この映画館でも上映されたのかな

されてないだろうな

コレットの半生を描いた映画

コレット

映画になってたこと

知らなかった

ここいらが、ブームの

火付け役だったのかな

オードリーヘップバーンを

世に出した人っていうのは

知ってたけど

才能は才能を呼ぶのかな

コレットって麦のことかと

思ってた僕は

やっぱり

だったんだなぁ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

whirlpool

2023-02-01 08:53:06 | Weblog

ハワイで最も高い山の頂上にあるカメラは、夜空を渦巻くらせんのように見えるものを捉えました。研究者たちは、この奇妙な現象は、フロリダのSpaceXロケットから打ち上げられた軍用GPS衛星に関連していると信じています。タイムラプスビデオは、白いオーブが空を横切って移動するにつれて広がり、らせんを形成することを示しています。その後、消えて消えます。画像は1月18日、日本の国立天文台のすばる望遠鏡の外にあるマウナケア山頂のカメラによって撮影されました。・・・ナニナニ、天変地異かいなと思って記事を読んでみる。多くの人が目撃したってね。マウナケア山ってハワイでは、神の宿る地として原住民によって神聖な場所とされてるんだって。これだけでも不思議現象のパワースポットだと思うけど、空にクルクルと出てきて🌀になって消えていく。神のメッセージじゃないかとも見えるけどね。UFOの出そうな草原で・・・とまたまたあのCMを思い出す。

驚いたなぁ政治家の外遊って

外交のためにするので公務だと

思っていたけど

みやげを買うのが公務って

首相が国会で言うんだからなぁ

誰も土産なんかいらないから

国益のために外交に精を出せ

と言ってるのに

税金使って物見遊山

それも家族も一緒にだなんて

この国の未来は

明るくて涙が出るねぇ

おい あいつには

何買った?

国家機密ですから

だなんて

ばかばかしい

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする