「インカ帝国のユリ」も開花。

「アルストロメリア」てす。
まだこれから茎竹が伸びるのでしょうが、
勝手に徒長、
そして開花と、一人咲いています。

我が家では「インカ帝国の百合」と呼んでいます、
切花にもなり珍重しています。
今ひとつ育たない花でしたが、一昨年それが絶え、写真のものは、
その後に購入したものです。









以前のものと花の様子が違うので、幾種類も有るのでしよう。

以下、調べてみましたら、
やっぱり多くの種類がありそう。
「別名ユリズイセン」ともいわれている。
花の様子により、新エングラー体系ではヒガンバナ科、クロンキスト体系ではユリ科、
APG分類体系ではユリズイセン科（アルストロメリア科）に分類される。
やはり、南アメリカ原産で約50種が知られている。
いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生するもの。

寒い北陸でも十分に育っています。