tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

勝山が、地質遺産公園「日本ジオバーク」に登録申請。

2009年06月10日 | 福井のPR大使?
当地勝山での、「恐竜化石の発掘作業」は今も、鋭意進んでいます、
また、ここのところ市から「熊、出現注意」が毎日続いています。
山手での、ウォーキングは危ないかも。
*******

「恐竜化石の発掘」この資源、何とか全国へ、
また世界へPRへとの頑張り。

このたび、ユネスコが提唱する、地質遺産公園「日本ジオバーク」
に登録申請予定。
世界の仲間入りは遠くても、国内では7箇所しかない、
この仲間入りを希望。
「恐竜渓谷ふくい勝山ジォパーク」。
恐竜発掘地・恐竜博物館・その他、いくつもの遺跡・史跡を組み合わせての立候補、
何とか、認められれば、地域おこしもの。
(「平泉寺・白山」の世界遺産登録は頓挫したものの何とか、これには・・・・)



この直前に、こんなことも・・・・
さる、5月29日、現在全国で36箇所しかない「日本の地質百選」に、
勝山の「恐竜発掘地」が認定された。
この実績は、上記の認証に弾みがつくのかも。

また今、(6月10日)ホットなニュース。
福井県では、「福井県立恐竜博物館10周年」になり、22年7月完成で、
アメリカから世界一大きいといわれる恐竜全身骨格「カマラサウルス(90%以上本物)」、
を1億円で購入決定、(全長20m)。
世界的なニュースになることが予想される。






この博物館は、世界最大の「恐竜博物館」、と言われている。
小型肉食恐竜の化石が出た、勝山の恐竜発掘は、1989年から始まり、
日本全国の恐竜発掘の80%がここで発見されている。
1億2000万年前の「手取層北谷層」。
当然、博物館の規模日本一。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦節2年?やはり「2年草」だったのだ。

2009年06月10日 | がーディニング・園芸
ようやく開花を始めた「タチアオイ
やはり、2年草なのだそうだ。
これだけ、花の開花を喜ぶ人でありながら、
こんな基礎も知らないことを笑わないでください。





花卉類は挿し木・株分け・球根の分球・ポット苗の購入など、
初めての花の入手方法はこんなことでした。
結局、種子から花を咲かすことを忘れていたのです。







播種をしても咲いてくれない?といらいらさせた花、
「播種から芽を出し、翌年開花」、こんな花「2年草」。
先に報告した「大判草」そして「タチアオイ」もこの仲間、
これでスッキリ。





毎日のウォーキングコースに毎年咲く、
人が植えたようでもなく。
少し気が引けましたが、晩秋の朽ちで種が落ちるころ
種を「失敬」、
手で握り持ち帰り保存、2年たち播種。
芽が出て来たが伸びない。
なぁ~だ、2年もかかるのか、であった。

茎丈2.5m、のびたものである。
色を期待していたが、3本のうち2本は「エンジ」、
色違いがあればよいのに。
今一本の花は、これから
何色に咲くのかに期待。




この花、勢い良くて好き。

http://flower365.web.infoseek.co.jp/12/181.html

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする