tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

一昨日の「この花の名前教えて・・・」報告。

2010年06月10日 | がーディニング・園芸

知っている人は知っている。
早速コメント、頂きました。
この花は「八代草(やつしろそう)」でした。




九州は八代市に自生していたことから、
この名前が付いているそうです。
「よく育っていますね」とのコメントも有り、感激。

ようやく、すっきり。
頂いた水口のほうへも知らせておきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな野草も、「どくだみ」「野あざみ」。

2010年06月10日 | がーディニング・園芸





じっくり見れば綺麗。
余り鑑賞はしないばかりか、むしろ雑草、
見つければ引き抜きの運命、
少し伸びた花の中にしっかり咲いていました。
まるで忍者のよう、白い十字形の花はなかなか
お品もいいようで・・・・。







どくだみ」は名前までかわいそう。
特有の臭気があるこのにおいは精油成分。
開花期は5~7月頃。
茎の頂に、4枚の白色の十字形花弁と棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
葉は濃緑のハート形
地下茎でつながり抜いても抜いても、また生えてきます。

独特の臭いは、何か毒でも入っているのではないか?
ということからドクダメ(毒溜め)がドクダミへと変化したといわれているとか。
古くから「十薬」と称されて漢方の民間薬。
排便を促す緩下作用や利尿効果がある成分を含んでいる。
なかなかのもの。

野あざみ」も咲きだした。
この植物さすが強い、
3年まえ、家族が野にあるものを抜いてきたもの
植えたら、アットいうまに増えだした。

函館のいずれかの地域で、新芽のテンプラはおいしいらしい。
我家では、投げ込みのお生花に使うこともあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする