3年前、ウォーキングの途中頂いた「タチアオイ」。
今年も花をつけてくれました。
先日、地方のTVで、この花の話題があり、
花弁の根元が粘着質のため、切り取った花弁を
顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、
北海道の一部ではコケコッコ花と呼ばれる。
との事、おもしろいですね。
タチアオイは、日本での栽培は古く(平安時代)
薬用としての花であったとか。
原産地は中国、歴史ある中国最古(紀元前2世紀)の花卉。
今の中国では、牡丹や芍薬がいずれかを競うそうですが、
唐時代以前は、「蜀葵(しょくき)」という名前で
「タチアオイ」が一番美しい花、名花とされました。
確かに幾色もあり、かつ淡い自然色、美しいと思います。
草丈が長いだけに強風に弱いところがあり、
台風など予知できるときは、経験的に支えが大切。
宿根性の多年草。
季節はずれ?「金のなる木」に花が。
これはいいぞ、これからでもお金持ちに?・・・・。
今年も花をつけてくれました。
先日、地方のTVで、この花の話題があり、
花弁の根元が粘着質のため、切り取った花弁を
顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、
北海道の一部ではコケコッコ花と呼ばれる。
との事、おもしろいですね。
タチアオイは、日本での栽培は古く(平安時代)
薬用としての花であったとか。
原産地は中国、歴史ある中国最古(紀元前2世紀)の花卉。
今の中国では、牡丹や芍薬がいずれかを競うそうですが、
唐時代以前は、「蜀葵(しょくき)」という名前で
「タチアオイ」が一番美しい花、名花とされました。
確かに幾色もあり、かつ淡い自然色、美しいと思います。
草丈が長いだけに強風に弱いところがあり、
台風など予知できるときは、経験的に支えが大切。
宿根性の多年草。
季節はずれ?「金のなる木」に花が。
これはいいぞ、これからでもお金持ちに?・・・・。