私の庭では木もあるものですから、
毎年、蝉、中でも「あぶらぜみ」の羽化が多く見られます。
子供たちが小さいころには
早朝たたき起こして、
木に登る様や、背がわれ羽化の瞬間を、
そして真っ白い羽が除々に伸び、
30分もすると「あぶらぜみ」独特の茶色の羽に
成長する。しばらく休んで飛び立つのです。
この神秘は大人でも感激です。
6年間も地中に居て
この世に出て2週間、
子孫を残して、死んでしまいます。
日が明けると途端に、強烈な「じぃじぃ~」のなき声。
雨が降る、途端に鳴き声が止まる不思議。
ここのところ数が少ないので、
鳴き声は聞こえるけれど、
ほとんど姿が見られません。
ようやく1匹、松の木の高所でパチリ。
ところが菜園の胡瓜やトマトの葉に、
ついているわ着いているわ、
羽化の抜け殻(当地では「もず」と言います)
を10個以上発見。
良かった、
庭から飛び立った「あぶらぜみ」が居たのだ。
毎年、蝉、中でも「あぶらぜみ」の羽化が多く見られます。
子供たちが小さいころには
早朝たたき起こして、
木に登る様や、背がわれ羽化の瞬間を、
そして真っ白い羽が除々に伸び、
30分もすると「あぶらぜみ」独特の茶色の羽に
成長する。しばらく休んで飛び立つのです。
この神秘は大人でも感激です。
6年間も地中に居て
この世に出て2週間、
子孫を残して、死んでしまいます。
日が明けると途端に、強烈な「じぃじぃ~」のなき声。
雨が降る、途端に鳴き声が止まる不思議。
ここのところ数が少ないので、
鳴き声は聞こえるけれど、
ほとんど姿が見られません。
ようやく1匹、松の木の高所でパチリ。
ところが菜園の胡瓜やトマトの葉に、
ついているわ着いているわ、
羽化の抜け殻(当地では「もず」と言います)
を10個以上発見。
良かった、
庭から飛び立った「あぶらぜみ」が居たのだ。