未だ続いているフィーバーとは「なでしこ」

TVの毎日のニュースで、
「なでしこJAPAN」の感激は
未だ続いています。

花の終わりに刈り取った跡に、
新しい「なでしこ」の花がちらほら。




感激やまぬうちにと、パチリ、
清楚なほうがいわゆる「なでしこ」、
強い赤は同じ仲間でも「せきちく」
と言う「なでしこ」です。







早い「こおろぎ」が見られます、
まだ真夏とおもいきや、
秋の虫たちの出番が近いのかも。

夏花は、赤が似合う「さるすべり」咲き揃い。

なぜか赤色が似合う夏。
そのひとつ「百日紅」４本植えてありますが
いずれも3m近くの木になりました。






いまひとつは、
残りの「グラジオラス」も
赤色のみが咲いています。
（初の黄色が一本）







花の赤色は「アントシアニン」と言われる、
色素によるものだそうで、
花の色素の中では、赤色が格別強いようです。

庭には「いろいろな生き物」が・・・・。

過日は、大型の「牛がえる」の報告をしましたが、
昨日は、「里まわり」といわれる、
大型の無毒の蛇の脱皮を発見、
蛇そのものは見えませんでしたが、
確実にその後を残してくれました。





　そんなことから、少し注視しましたら
10cmもの「とかけ」発見。







いろいろな生き物が居るものです。
定番の「あまがえる」・「とんぼ」・「ちょうちょう」・
早出の「こおろぎ」など、
この時期はにぎやか。