tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

五節句のひとつ「桃の節句」も近づき「恐竜ひな」出現。

2014年02月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
3月3日の「桃の節句」を2週間後に控え、
当地「恐竜博物館」では、「恐竜ひな」出現





雛祭りは、女児の成長を願う、お祭りです。
この日より遅く飾っておくと、お嫁行けなくなる、
と言うのは、今も通用しているのでしょうか。

「恐竜博物館」に入ると、遠く真正面に鎮座まします、お雛飾り、
当然、恐竜のお雛様です。
よくご覧ください、こんなお雛様、
ちと怖いですね。







この場所にあればこその、ジョークと捉えれば「ニッコリ」、
この恐竜、勝山市で新発見された「フクイラプトル」。
遠目には、可愛らしいでしょう、か?。

「五節句」は、農耕の作業節目を性格に知るための行事(節目の日)
徳川幕府が定めた日、一年を5つの節句と定めた。
よく知られている、端午の節句・七夕様、のほか3つ、
その一つが「上巳(じょうし)」
旧暦の3月3日、のことで、現在の「桃の節句」です。



「恐竜ひな」の後ろには、多くの恐竜たちが展示されています。





今週末、22日からの「勝山左義長」祭りも、しっかりPR。


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