この字、中国名の「秋海棠」、
日本式音読みで「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”という感じの名前。
へくそカズラに撒きつかれた「しゅうかいどう」
自然のこの色、そして真ん中の黄色い花弁がいい。
なぜか、いつもやや下向きに咲くのもすき。
別名「瓔珞草(ようらくそう)」
ようやく咲き始めました、
日当たりでは葉が焼けてしまい醜い、
先日の降雨に助けられたのでしょう。
日陰で育てるのがコツのよう。
この字、中国名の「秋海棠」、
日本式音読みで「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”という感じの名前。
へくそカズラに撒きつかれた「しゅうかいどう」
自然のこの色、そして真ん中の黄色い花弁がいい。
なぜか、いつもやや下向きに咲くのもすき。
別名「瓔珞草(ようらくそう)」
ようやく咲き始めました、
日当たりでは葉が焼けてしまい醜い、
先日の降雨に助けられたのでしょう。
日陰で育てるのがコツのよう。
こちらは「黄花コスモス
そして「富有柿」、晩秋に向け無事に実りを迎えてほしいもの。
そして未だ花びらの残る「おいらん草」
仕舞いの花も、色気むんむん。
夕方に強く香る、
魁草(おいらん)の名前はここからきたとも、
また花の形が「簪(かんざし)をつけた花魁の頭に似ている」との説も。
数年前まで赤色一色でしたが、
この「薄ピンク」何時の間にやら居ついている、
と言うより突然の変化か。
白色も有るようですから、色違いは嬉しいもの。
未だ咲き続けるのは、
鮮やかな夏を忘れがたいのかも。