tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

行く夏を惜しむ「あぶら蝉」の合唱。

2015年08月14日 | 季節の便り(北陸、福井)

まだ、相方が見つから無いオスなのでしょうか、

行く夏の移ろいに逆らおうとしているのでしょうか。

その合唱には、これ以上はない

振るい立たせているよう・・。

 

 

 

「ミンミンゼミ」が多く鳴くようになり、

両者の合奏も競争の様子。

 

当地では、「明羽根の蝉」見るのは、珍しいのですが、

(この種類は臆病なのか、高い木にしか留まりません)

庭の松の木で鳴いているのをゲット。

同じところに「あぶらゼミ」も。

 

少し見にくいですが、透明羽根の「ミンミンゼミ」です。

 

コメント (2)
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