年寄り3人組、「お茶しに行こう」と誘われ、
秋の「紅葉探訪旅行の計画打ち合わせ」かと、
なんと連れて行ってくれたのが勝山市の秘境?「小原」。
1戸のみ残り実生活の住宅、
学生さんたち改修した廃屋。
屋根瓦になっていますが、板張り屋根に石が置かれていた。
ここが喫茶店かな?ピザ焼き釜も完成真近か。
昔のままの村道。
昔、つり橋の橋脚が右手に
昔、平家落人の逃げた村とも、昨今、全村で1戸のみ健在。
ここにのこった廃屋を福井の大學、建築科の生徒と先生が、
改修など勉学の一環として長期滞在。
昨年、「無くなる限界部落を生き延べさせた」との理由で、
「村おこし、総理大臣賞」を受賞、と話題の。
ここに学生、先生の開く「喫茶店があり」、軽食も可とか、
ところが、いつも有るものでなく当日はクローズ。
久々の村内探訪、自然一杯のきれいな場所。
村はずれから、「大長山登山口」にもなっており、
「ここにロープがはられ「入山料」を取るのに驚き。
又、当然清流には漁業権があり、釣り「入漁料」jまで。
人のいない田舎もなかなか・・・。