山椒は、「木の芽」と言われ、
この時期の「田楽」に添えられています。
若々しい葉は、いかにもおいしそう。
山椒の木は、実のならない木があります。
この木、幼木ですが、「実さんしよう」
しっかり花が咲いています、
小さな花。
その下では、妙な野草「むらさきけまん」です、
華鬘は仏壇に使われる装飾器、形が似ている。
山椒は、「木の芽」と言われ、
この時期の「田楽」に添えられています。
若々しい葉は、いかにもおいしそう。
山椒の木は、実のならない木があります。
この木、幼木ですが、「実さんしよう」
しっかり花が咲いています、
小さな花。
その下では、妙な野草「むらさきけまん」です、
華鬘は仏壇に使われる装飾器、形が似ている。
余りの美しさ、
全部ご覧にいれたく「桃源郷」「パート2」です。
花桃以外の満開の花たちです。
JR勝原駅舎の隣は「勝原公民館」、この横に珍しい
銅像「二宮金次郎像」です。
今はない、昔の小学校にあったものが移築されたようで、
ほとんどのものが戦後取り壊されたのですが、
美しく残っています、そのお顔の愛らしさ。
一重の「ヤマブキ」「山つつじ」など。
野鳥「ヒヨドリ」も訪問。
福井県大野市勝原地区、JR大野駅前。
桜はすでに北上、かすか「八重のしだれ桜」
が見られた「花桃の里」。
「花桃の美しさ」は、花びらが大きく八重、豪華。
こんな山里にいつからあるのでしょう。
「花桃」の花は、
濃赤・ピンク・城の単色、一本の木に大きく2色、そ
して枝ごとに色交じり、花ビラも2色など
なんでもありの花、
その数、苔むした古木から若木まで200本くらいか(推定)
村人の努力らしい。
それは美しい。
ここの管理者殿のセンス、
木の下には、まっ黄色い「菜の花」「ラッパ水仙(西洋水仙)」・パープルの「ムスカリ」
赤い「チュウリップ」、「一重のヤマブキ」など、見事、大好きな配色。
今一つ、樹高1.5m「はなかいどう(花海棠)」今咲き始めこの花も美しい。
「はなかいどう(花海棠)は、」薔薇(ばら)科、 リンゴ属
桜(ソメイヨシノ)に引き続いて咲きだす、「春の代表花」の一つ。
中国原産、江戸時代初期に日本に渡来した。
実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して
花が美しいので「花海棠」と命名されたとも。
今年は新しい「トイレ施設し小さな駐車場」も完成、
それでも売店やお茶する場所も無い無欲の里、
この時節、少しは商売気があってもよろしいのかも。
美しく癒される場所、感謝。