じぃさん3人組の発想はすごい、突然のお声掛かり
「根尾谷の薄墨桜(岐阜県本巣市)」撮影に行こう。
突然には対応できないこの頃の「新年度、何やら体とられの毎日」
「私の、空いている日は・・・」その日が4月13日。
往路、東海北陸道経由で約3時間・160kmの旅。
それなりに遠く、桜の開花状態はネットで確認した日でなく
「私の空いている日」に制定された。
満・満開の平日に当たりラッキー、
以前、一度妻と行った時には少し遅かっただけに。
この日の感激はひとしほ。
こちらが正面・左は2世の薄墨桜、2本が重なり大きく見える
東西南北一回り
「樹齢1500年余、樹高16m、幹の周り9.9m」
このデーターがすごい。
幹回り10m弱のこの迫力、
この木1本だけで、これだけの集客力と人気、
自動車は数珠つなぎ、駐車場は満杯。
早くの出発が功を奏して、
午前中にはしっかりの撮影、お昼ご飯は、お団子や蒸し物などを
口にして、周辺部の撮影旅へ移動。
大河、冠雪の能郷白山、尾根川の桜並木、桜名所の条件さがしの場所
上、風情ある樽見鉄道と山桜
地震断層の尾根谷断層の現場
疲れを知らない・・・とは言えない年齢ながら楽しい時間は早い、
それでも各々細君方の心配もあり、午後6時には帰宅。
帰宅後は、先出の「玄関の桜図」、描かれた位置はどこからかなど
明日のバス旅の早出があっても、
まだまだ、止まらない一日になりました。