ヒヤシンスのような薄紫の豪華な花、
「ホテイアオイ(布袋草)」の花です。
我が家の「黒メダカ屋外飼育」の睡蓮鉢。
春に購入のホテイアオイ1株。
朝8時で全開。
「ホテイアオイ」という名前の由来は、ふくらんだ葉柄が布袋さんの
お腹にみたてとのこと。
今朝6時では、
水草としても有名な花ですが、地上でも育つ。
また花名から、ホテイアオイは日本の在来種かと、
実は南米原産の水生植物。
繁殖力が強く、「青い悪魔」とも呼ばれる「要注意外来生物」のひとつです
花びらは6枚で朝に花が咲いて、日没にしおれてしまいます。
別名、ホテイアオイ・ホテイ草・ウォーターヒヤシンス・スイギョク(水玉)とも。
真夏の強い直射日光に当てて育てるのが良い。
冬になると枯れてしまう植物、小さな株でも残していれば
冬越しして次の春にはまた繁殖する。