tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「けいとう」の花、百変化。

2018年09月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

秋を謳う「けいとう」、色は一色ですが、

花の形は「鶏のとさかに似て」この名前とか。

良く観察すると、

とさか様だけでなく、

筆先様、

その他多彩、

百変化です。

茎から多くの枝と花が出来賑やか。

 

今見ごろですが放置すると落ち種から春に発芽が、

雑草のごとく芽を出します。

必要な場所のみ残して、

開花まで残すのが我が家流。

 

今見ごろ、草丈50cm以下です。

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秋は、結実の時期「槇・ヒイラギ・木瓜」。

2018年09月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

花卉たちも子孫を残すための過程、

花卉類の「結実」は、秋に多く見られます。

 

木の実等、珍しくも無いかもしれませんが、

庭にある花卉から

少し珍しいかもしれない物集めました。

「槇の木の実」。

余り多くはなりませんが、熟れてくると赤く変色、

おいしい果実?、子供の頃

口にしたことが有ります。

 

直径5cmipの「木瓜の実」。

焼酎に漬けて木瓜酒にする家庭もあるそうですが

我が家は不要の物、20ケ位なるときが有ります。

 

「ひいらぎ南天の実」。

 

 

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