「ようしゅやまごぼう」です。
随分と実が熟してきています、この実、野鳥が食べ
庭のそこいら糞とともに落とすのでしょう。
植えた覚えのない場所から幾本も芽を出します。
この実、うっかり衣服に付くともう洗濯では落ちないやっかいな物、
除草にも気を遣います。これは毎年出てくる隣家との警戒にあるもの、
嫌なもののひとつです。
旅の売店に「ヤマゴボウ」の漬物が売られていますが
之とは違うもの、こちらは毒があり食べられません。
今一つ「カメムシ」です。
当地では「くさんぼ」・・・名前の通り、手でつかむとくさい事くさい事、
色々な種類が有りそう、こやつはいつもの物とは違い比較的きれいかも。
カメムシの仲間には「蝉」もその一つです、
一緒にするのは可哀そう。