お誘いは地域の福祉部、勝山病院まで出向いての受講。
テーマーは「冬の生活に潜む危険」そして講師は
内科部長小沢真二先生他、成人病では名のある先生。
目的は、家族の、やいやの勧めで、
「成人病(糖尿病)食事の献立」を食べる会にもなっている。
その他ミュジックケア(♪体操)、手作りドレッシング体験、そして昼食会と多彩。
まず「冬の生活に潜む危険」では、高齢者の屋根雪による被災や冬季の事故等、
雪国の者にはよくよく体験することで大切ですが、
「糖尿病」の指数「ヘモグロビンA1C、高血圧」ともに
寒い冬期に大きくなる危険を統計的に示され、
参考になった。
管理栄養士氏による講習では、
「成人病(糖尿病)食事のレシピ」では写真のように献立、
「味噌汁」は市販あさげの倍に薄めた物(塩分)とか、
我が家ではまれにしか味噌汁は食べませんが、
「塩分の感じ体験」、
格別薄くも無く、我が家では受け入れられるものでした。
受講者40名はほぼ高齢者、
大切な講習会であったのでしょう。
この日は、14夜、美しくほぼ丸く輝いていました。