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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

野草も春「西洋タンポポと野スミレ」。

2019年04月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

庭では野草たちも雑草の中で花開き、春を謳歌の様子。

 

タンポポ」は、ほとんど「西洋タンポポ」のみになりました

庭ではかって「日本タンポポ、東京タンポポ」等ばかりでしたがいつの間にやら

駆逐されていたようです。

 

愕が花びらから見て反り返っているのが西洋タンポポ」、

花びらにしっかり沿っているのが「日本タンポポ」

以外に識別は容易です。

今年は、珍し「く白色タンポポ」も発見。

 

 

スミレもにぎわい、

「スミレの仲間」は、たくさんありその識別は知りませんが、

まとめて野草なので「野すみれ」でお許しください。

こちらは落ち種からの発芽「カレンジュラ」でしょう、

 

こちらは秋まで咲き続けますが、花名は不明、

それでもきれいなので引きにくく花咲かせています。

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「庭さくら」は、桜の仲間では有りません。

2019年04月22日 | がーディニング・園芸

 

「そめいヨシノ」等桜の花びらもすっかり散りました、

この後「はなみずき」等の花卉類が賑いますが、

そのはざまに「庭さくら」が、満開しています。

 

「桜の名前」がついていますが、バラ科の落葉低木。

梅の仲間に近い花、

 

我が家の庭の物は樹齢60年以上の古木、昔からありますが、

樹高はこれで1m位の不思議な木。

 

花は八重の豪華な花、

頂上からほとんど根元に近い位置まで花が咲きます。

一般には淡紅色の品種が多いらしいのですが、

庭には白色だけ、

よく見ると少しピンクがかかったものも見られます

 

花芽が夏ごろには形成されるので、

剪定をするのであれば花後すぐに行います。

手入れはほとんどなしで元気に育っています。

雪国の当地では雪吊りの時に不要な枝を切るようにしています。

 

根元から彦枝が多くさ出るので

鉢植えなどに育てるのもよろしいのかも。

一度挑戦してみようか。

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