tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「西洋オダマキ」です。

2019年04月30日 | がーディニング・園芸

西洋オダマキは、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと

北米産の数種との交配種をさすようになっています

オダマキの仲間」は、もともと雑種をつくりやすいため

多数の園芸品種があります。

宿根草で、株の中心からまっすぐ伸びた茎に赤、黄、青紫、白、桃色など花を多数咲かせます。

日本の「オダマキ」に似ていますが<茎がまっすぐに伸びて

青紫色の花が

うつむいて咲きます。

花色の変異が豊富です。

庭の物は、越冬して茎を伸ばしたものです、

毎年落ち種から育ってくるものもあり楽しい花です。

(宿根草ですが種からの栽培も容易です)

鉢に植えた物も、同じ時期に開花しています。

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